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(株)バイオジェット活動のご連絡とお知らせ

   2022年9月8日 令和4年度 園芸学会秋季大会小集会 園芸学とウイルス学の異分野融合研究会#5にて講演
 園芸学とウイルス学の異分野融合研究会にて「次世代シーケンサーの地域農・食産業への活用」という演題で講演を行いました。黒麹菌のゲノム解析研究を応用し、泡盛の酒質の多様化への活用について、お話しさせていただきました。
沖縄農業研究会   2022年8月26日 令和4年度 沖縄農業研究会 第60回大会にて発表
 沖縄農業研究会研究発表会にて「泡盛黒麹菌Aspergillus luchuensisの系統解析とその利用」という演題で発表を行いました。今後、これらの研究成果を応用し,従来の黒麹菌株と大きく離れた株を用いた新たな風味の泡盛の開発を進めていきたいと思います。
   2022年7月1日 琉球新報コラム 金口木舌にて紹介
 ゲノム解析により作成した泡盛黒麹菌の「家系図」に関する話題が、沖縄の地元紙のコラムで紹介されました。
   2022年6月29日、8月12日 特別テーマ実践科目(SDGs調理科学)にて2回講義/明治大学
 明治大学特別テーマ実践科目(SDGs調理科学)にて「成功率が高い「開発」 とは」というタイトルで講義させていただきました。「商品開発」に対する考え方・取り組み方について興味をもっていただき、今後、学生の皆さんにとって進路の選択等の参考になればと思います。
    2022年6月25日 糸状菌遺伝子研究会技術賞が新聞掲載
 (独)酒類総合研究所山田修氏と共に受賞した糸状菌遺伝子研究会技術賞について、沖縄の地元紙に掲載されました。
   2022年6月17日 令和4年度糸状菌遺伝子研究会技術賞を受賞、講演
 (独)酒類総合研究所山田修氏との共同研究「黒麴菌のゲノム解析とその泡盛の酒質多様化への応用」について、令和4年度糸状菌遺伝子研究会技術賞をいただき、受賞講演をさせていただきました。泡盛製造に使われている黒麹菌の詳細な遺伝子情報解析方法が糸状菌遺伝子研究の技術の発展に多大な貢献をしていると評価され、大変光栄に存じます。今後も、皆さまのお力添えを頂きながら、精進して参ります。
2022年2月17日 農林水産省「知」の集積による産学連携支援事業 令和3年度アグリ技術シーズセミナーin沖縄を開催
 農林水産省「知」の集積による産学連携支援事業の中で、農林水産省産学連携支援コーディネーターとしてアグリ技術シーズセミナーを開催いたしました。このセミナーは農林水産・食品分野で新たな産学連携を推進するため、最新の研究情報等の発信を行うセミナーです。本年度はオンライン開催となりましたが、貴重なご講演と共に参加者間で活発な交流がなされ、事務局側として大変うれしく思います。
 
  酒造組合中央会 2021年12月9日 酒造組合中央会プロジェクト調査事業中間報告会
 委託を受けている酒造組合中央会R3年度単式蒸留焼酎に係る委託調査研究について中間報告会にて発表いたしました。本年は「商業利用しうる 新たな高付加価値泡盛黒麹菌株の確立」について事業を推進しており、早期の産業利用を目指します。
  2021年11月18日 商学部ゼミにて全2回講義/明治大学
 明治大学商学部ゼミ、大学院にて「現代の系統解析の手法で戦前の泡盛黒麹の菌叢に関する情報情報取得を試みる~次世代シーケンサ出現の衝撃と活用~」というタイトルで講義させていただきました。研究分野の異なる学生の方々を対象とした講義でしたが、次世代シーケンサのすごさに興味を持っていただけたらうれしいです。
「知」の集積と活用の場産学官連携協議会  2021年11月2日 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 令和3年度ポスターセッションにて発表
 農林水産省「知」の集積と活動の場 産学官連携協議会は平成28年に民間企業、生産者、大学、研究機関等の多様な関係機関が集まり、発足されました。そこで活動している支援コーディネーターとして、「農食連携プラットフォーム連合」から活動紹介と参加のお誘いのお話しさせていただきました。農水CDは大学や研究機関の成果を民間企業に活用していただいたり、逆に民間企業の課題を研究課題として提供したりする橋渡し的な立場です。食品等について、お困りなことがございましたらご相談ください。
 日本生物工学会 2021年10月29日 日本生物工学会にて研究成果の発表
 日本生物工学会本大会にて、「全ゲノム情報を用いた系統解析による戦前の泡盛麹に含まれる黒麹菌類の菌叢の推定」というタイトルで発表を行いました。現代の系統解析の手法で戦前の泡盛黒麹の菌叢に関する情報取得を試みた成果を報告いたしました。
日本醸造学会  2021年10月1日 日本醸造学会大会にて発表
 日本醸造学会にて「全ゲノム情報を用いた系統解析による新たな泡盛黒麹菌株の選抜と泡盛の試製」という演題で発表を行いました。今回の大会もオンラインで実施されましたが、多くの方に興味を持っていただけたと思います。
  酒造組合中央会  2021年8月28日 日本酒造組合中央会主催の「単式蒸留焼酎業伝統技術継承発展勉強会」にて講演
 日本酒造中央会主催「単式蒸留焼酎業伝統技術継承発展勉強会」にてテーマ「新規泡盛黒麹菌について」という演題で講演を行いました。本格焼酎と泡盛の技術者を対象とした勉強会でしたが、泡盛黒麹菌を含む分類の変遷から現代の全ゲノム情報を用いた黒麹菌の系統解析、新規黒麹菌の従来と異なる風味の泡盛開発についてご紹介させていただきました。
  2021年8月13日 特別テーマ実践科目の成果報告会に参加/明治大学
 明治大学の「特別テーマ実践科目成果報告会」に外部専門家支援委員として参加させていただきました。本報告会は、学生さんが各講義での成果を外部委員に向けてグループ発表するという機会です。若い方々の熱意を感じることができ、大変貴重な時間を過ごさせていただきました。
  2021年6月24日 Microbiology Resourse Announcementに論文掲載
 ASMの学術誌 Microbiology Resourse Announcement に論文が掲載されました。ここでは、次世代シーケンシングによって構築された泡盛の製造に使用される工業用菌株101号のドラフトゲノム配列を報告しています。
  2021年6月2日 特別テーマ実践科目にて全3回講義/明治大学
 明治大学の特別テーマ実践科目(SDGs調理科学)にて『成功率が高い「開発」とは』というタイトルで講義させていただきました。「商品開発」に対する考え方・取り組み方について実感していただき、学生の皆さんにとって様々な課題に取り組む一助になればと思います。
  2021年6月1日 専門書[醸造の事典」に寄稿
 醸造の専門書として発刊された「醸造の事典」(朝倉書店)に、以下の2項目を寄稿させていただきました。
2-27 次世代シーケンサー
 醸造学に近年、大きく寄与されてきている次世代シーケンサーの基礎から解析や応用の実際、今後の展望までを執筆させていただきました。
4-22 泡盛の香気成分
 現代における泡盛に含まれる香気成分の分析、評価法や歴史的な古酒化の文化(仕次ぎ)の研究の重要性を改めて感じました。
  2021年4月4日 琉球新報コラム「東風」に掲載
 琉球新報コラム「東風」 に、「新たな門出に」というタイトルで執筆させていただきました。新生活を始められた皆さんには悩みながらも自信をもって未来に進んでほしいと願っております。
 2013年1月~6月、コラム「南風」にて執筆。
2020年度アグリビジネス創出フェアin東海・近畿(Web開催) 2021年1月21日 アグリビジネス創出フェアin東海・近畿にて基調講演
 アグリビジネス創出フェアin東海・近畿がWeb開催され、「研究成果の地域産業での活用を目指して -食・生物資源を対象とした沖縄での取り組み-」をテーマに、新たな泡盛黒麹菌株の開発やその商品化など、これまでの成果をご紹介させていただきながら、産学官の連携の取り組みの重要性について講演させていただきました。
 
農芸化学中小企業産学・産官連携研究助成金 2020年12月25日 農芸化学中小企業産学・産官連携研究助成金に採択されました
 日本農芸化学会の農芸化学中小企業産学・産官連携研究助成金に、奈良先端科学技術大学院大学の高木博史教授と共に申請しておりました「アミノ酸高生産酵母の育種技術を活用した泡盛の高付加価値化・ブランド化」が採択されました。従来の泡盛酵母を最新技術を用いて高機能化するという取り組みです。早期の事業化を目指したいと思います。
沖縄農業研究会 2020年12月15日 酒造組合中央会プロジェクト調査事業中間報告会
 農林水産省産学連携コーディネーターとして令和2年アグリ技術シーズセミナーin沖縄「沖縄の技術シーズを生かした地域産業活性化」を開催させていただきました。今回は新型コロナウイルス対策として、リモートでの開催ではありましたが参加していただいた方々に感謝申し上げます。セミナーは交流が大きな目的ですので来年度は是非ともリアル開催したいものです。
  酒造組合中央会 2020年12月7日 酒造組合中央会プロジェクト調査事業中間報告会
 委託を受けている酒造組合中央会R2年度単式蒸留焼酎に係る委託調査研究について中間報告会にて発表いたしました。本年は「商業利用しうる 新たな高付加価値泡盛黒麹菌株の確立」について事業を推進しており、早期の産業利用を目指します。
2020年11月19日 総合学演習にて講義/明治大学
 明治大学の総合学演習にて「次世代シーケンサー出現の衝撃と活用 —新型コロナウイルス対応でも大活躍—」というタイトルで講義させていただきました。新型コロナウイルス対応で世界中の研究者たちが頑張っていることを少しでも伝えられたかと思います。これらの努力が成果となり、早期収束することを願っています。
 日本醸造学会 2020年10月21日 日本醸造学会大会にて発表
 日本醸造学会にて「3回蒸留泡盛「尚」における ロイシン高生産酵母の応用」という演題で発表を行いました。今回の大会はすべてオンラインで実施されましたが、多くの方に関心を持っていただけたと思います。
神村酒造様 2020年9月19日 神村酒造様泡盛ゆんたくライブに参加
 神村酒造様の古酒蔵20周年企画第1夜「泡盛の味を科学する」に参加し、いろいろお話しさせていただきました。楽しいひとときを過ごさせていただきました。
2020年9月16日 特別テーマ実践科目の成果報告会に参加/明治大学
 明治大学の「特別テーマ実践科目成果報告会」に参加させていただきました。本報告会は、学生さんが各講義での成果を外部委員に向けてグループ発表するという機会です。今回はリモートでの報告でしたが若い方々の熱意と努力が感じられ、自分自身も奮起させられる会でした。
沖縄農業研究会 2020年8月12日 沖縄農業研究会の大会にて発表/沖縄農業研究会
 リモート開催された沖縄農業研究会にて「3回蒸留泡盛「尚」の 香気成分分析による特性評価」という演題で発表させていただきました。
2020年6月10日 調理科学入門で全3回講義/明治大学
 明治大学の「調理科学入門」で全3回の講義を実施しました。今回はリモートで対応させていただきましたが、科学と料理は非常に密接な関係があること、また、これらの技術を使った商品開発も「科学的に」進めることで成功する可能性を高められることを実感していただけていたらうれしい限りです。
2020年6月1日 R2年度うるま市研究開発支援事業補助金に採択
 地域の研究開発を促進させるR2年度うるま市研究開発支援事業に課題名「沖縄県産島バナナから採取した新たな泡盛酵母の商品化」で採択されました。研究開発を進め、社会実装につなげていきたいと思います。
   2020年3月1日 JA雑誌「地上」に農水省関連の活動が掲載
 代表の塚原が農林水産省で進めている知の集積と活用の場でのプラットフォーム活動がJA雑誌「地上3月号」に掲載されました。様々な方々との連携が成果につながっていくことを実感しています。今後とも多方面との連携を模索したいと思います。
  
  酒造組合中央会   2019年12月10日 酒造組合中央会プロジェクト調査事業中間報告会
 本年度も委託を受けている酒造組合中央会平成31 年度単式蒸留焼酎に係る委託調査研究について中間報告会にて発表いたしました。本年は「商業利用しうる 新たな高付加価値泡盛黒麹菌株の確立」について事業を推進しており、早期の産業利用を目指します。
   2019年11月27日 静岡大学食品・生物産業創出拠点 第52回研究会
テーマ「ー食品・生物産業の付加価値創造ー」にて講演

 静岡大学食品・生物産業創出拠点 第52回研究会にて、「沖縄の地域振興を目指した食品開発~先端技術を活用した地域貢献~」という演題で講演を行いました。泡盛関連の話題を中心として、これまで関わってきた様々な食素材に関する研究開発についてご紹介させていただきました。
   2019年11月25日 沖縄作物保護ネットワークキックオフシンポジウムにて講演
 沖縄作物保護ネットワークキックオフシンポジウムにて「先端技術を応用した地域振興」という演題で講演を行い、弊社での研究開発についてお話をさせていただきました。
   2019年11月9日 日本農芸化学会 西日本・中四国支部合同大会にて講演
 沖縄で開催された当該大会にて「ハイビスカス花から採取した泡盛酵母とその変異株の解析 」という演題で講演を行いました。他県から参加される方々に、泡盛をはじめとする沖縄県の地域食材に非常に興味を持っていただけました。今後も様々な連携を通じて、研究の推進に尽力したいと思います。
 日本醸造学会   2019年10月17日 日本醸造学会大会にて発表
 「Aspergillus luchuensisの系統解析を応用した 新たな泡盛黒麹菌の選抜 」に関する発表を行いました。
   2019年9月17日 日本生物工学会大会にて発表
 「ハイビスカス花から採取した泡盛酵母とその変異株の比較ゲノム解析を用いた特徴づけ 」に関する発表を行いました。
  2019年9月6日 酒造組合中央会の勉強会にて講演
 令和元年度単式蒸留焼酎業伝統技術継承発展勉強会にて「新たな高付加価値泡盛黒麹菌の確立」という演題で講演を行いました。
  南方資源利用技術研究会  2019年8月9日 沖縄農業研究会・南資源研究会合同大会にて講演
 「沖縄県における先端技術の産業応用に向けた取り組み」に関する講演と「ゲノム情報を応用した新たな泡盛黒麹菌株の選抜」に関する発表を行いました。
    2019年7月26日 ハイビスカス酵母泡盛の古酒 販売開始、新聞掲載
 共同開発させていただいた「ハイビスカスの花から採取した酵母」を使用した泡盛、4年古酒「守禮」について、新聞報道されました。華やかでフルーティーな風味が特徴の飲みやすい泡盛になっております。
   2019年6月12日 農林水産省コーディネーター会議に参加
 農林水産省産学連携支援事業コーディネーターの全国会議に参加いたしました。農水CDは大学や研究機関の成果を民間企業に活用していただいたり、逆に民間企業の課題を研究課題として提供したりする橋渡し的な立場です。食品等について、お困りなことがございましたらご相談ください。
   2019年5月25日 沖縄生物学会にて発表
 「沖縄県沿岸に生息するカキCrassostrea angulataのミトコンドリアDNA配列の解析」に関する発表を行いました。
 日本農芸化学会  2019年3月26日 日本農芸化学会にて発表
 「黒麹菌Aspergillus luchuensisの全ゲノム比較による機能遺伝子の解析」に関する発表を行いました。
   2019年3月16・17日 神村酒造さん感謝祭にて講演
 神村酒造さん恒例の感謝祭にて、「芳醇酵母の魅力について」というタイトルで講演させていただきました。
   2019年3月6日 ゲノム微生物学会にて発表
 「黒麹菌Aspergillus luchuensisの全ゲノム情報を用いた比較解析」に関する発表を行いました。
鹿児島大学大学院
連合農学研究科
 2019年2月28日 平成30年度 鹿児島大学大学院連合農学研究科 分野別セミナー(農芸化学)にて講演
 連大分野別セミナー(農芸化学)にて「沖縄の食・生物資源の研究開発における先端研究の活用と連携 ーバイオベンチャーの挑戦ー」というタイトルで講演を行いました。我が社のこれまでの取り組みを紹介することで、日々の取り組みを具体的な成果につなげるための方策について考える一助になればと思います。
 
琉球大学農学部
泡盛醸造学
 
 2018年12月21日 琉球大学「泡盛醸造学」にて講義
 琉球大学農学部の泡盛醸造学にて「泡盛の研究開発-科学分析を活用した泡盛の付加価値向上-」というタイトルで講義を行いました。
 酒造組合中央会  2018年12月10日 酒造組合中央会プロジェクト調査事業中間報告会
 本年度も委託を受けている酒造組合中央会平成30 年度単式蒸留焼酎に係る委託調査研究について中間報告会にて発表いたしました。本年は「商業利用しうる 新たな高付加価値泡盛黒麹菌株の確立」について事業を推進しており、早期の産業利用を目指します。
 糸状菌分子生物学
研究会
 2018年11月15日 糸状菌分子生物学コンファレンスにて発表
 「黒麹菌Aspergillus luchuensisの全ゲノム情報を用いた比較解析」に関する発表を行いました。
    2018年10月26日 南方資源利用技術研究会にて発表
 「黒麹菌Aspergillus luchuensisのゲノム解析と泡盛醸造の歴史」に関する発表を行いました。

浅賀ゼミ
 
 2018年10月15日 明治大学にて講義
  明治大学にて、「ベンチャー企業経営の楽しさ・難しさ」というタイトルで講義を行いました。
   2018年10月14日 泡盛かすで藻場形成実証試験開始、新聞掲載
 共同研究させていただいている、泡盛の蒸留かすを使用した「アミノ酸含有マグネシウム固化体」で藻場を形成する実証試験について、新聞報道されました。「環境機能付加型魚礁」として、県内で初めての取り組みとなります。
 日本醸造協会  2018年10月11日 日本醸造学会にて発表
 日本醸造学会大会にて、「泡盛黒麹菌Aspergillus luchuensisの系統解析と分岐年代推定」というタイトルで発表を行いました。
   2018年9月28日 養殖試験牡蠣の試食会開催
 カキ養殖に共同で取り組まさせていただいている「沖縄での牡蠣養殖を実現させる研究会」で養殖した牡蠣の試食会を開きました。皆様にご好評をいただき、今後、地域の特産物としての商品化をさらに,進めていきたいと思います。
   2018年9月12日 カキ養殖に成功 新聞掲載
 お手伝いさせていただいている「金武湾北部に自生しているカキの養殖事業」が新聞に掲載されました。、カキ養殖の事業化、地域のブランドの確立に向けて、さらなる手伝いができればと思います。
   2018年9月5日 日本生物工学会にて発表
 日本生物工学会本大会にて、「泡盛黒麹菌Aspergillus luchuensisの系統解析と毒素関連遺伝子の解析」、および「ハイビスカス花から採取した酵母の特性と泡盛醸造への応用」というタイトルで2演題の発表を行いました。
    2018年8月10日 鹿児島大学大学院連合農学研究科 「人材養成学生支援セミナー」にて講義
 琉球大学にて、人材養成学生支援セミナー「沖縄で目指す先端研究の産業利用」というタイトルで講義を行いました。研究に携わっている学生の皆さんが社会に出て実力を発揮するための一助となるよう、起業から最近の研究開発の具体例を紹介しました。
   2018年6月14日 沖縄農業研究会「生産技術セミナー」にて講演
 琉球大学にて、生産技術セミナー「沖縄県沿岸の牡蠣調査と産業応用を目指した取り組み」というタイトルで講演をさせていただきました。様々な分野の方々とお会いさせていただき、交流を深めさせていただきました。
   2018年5月19日 沖縄生物学会にて発表
 沖縄生物学会本大会にて、「沖縄県沿岸に生息するカキの系統解析」、というタイトルで発表を行いました。
   2018年3月18日 神村酒造さん感謝祭にて講演
 神村酒造さん恒例の感謝祭にて、「黒麹菌の源流は沖縄にあり-黒麹菌およびその近縁種の全遺伝子情報を用いた解析-」というタイトルで講演させていただきました。
   2018年3月18日 琉球新報コラム「東風」に掲載
 琉球新報コラム「東風」 に「泡盛黒麹菌を県の菌に」というタイトルで執筆させていただきました。泡盛の研究には長年関わらせていただいております。研究の成果が社会に還元できますよう、さらに努めてまいりたいと思います。
 2013年1月~6月、コラム「南風」にて執筆。
 日本農芸化学会  2018年3月15日 日本農芸化学会にて発表
 「全ゲノム情報を用いた泡盛黒麹菌を含むApergillus luchuensisの系統解析
」という演題で研究発表を行いました。
    2018年2月2日 琉球泡盛黒麹菌シンポジウムにて講演
 琉球大学農学部主催、地域貢献シンポジウム「琉球泡盛黒麹菌と沖縄~黒麹菌の源流を追って~」にて、「黒麹菌の源流は沖縄にあり」というタイトルで講演をさせていただきました。多くの方々にご興味を持っていただきました。
   2018年1月31日 「泡盛黒麹菌」遺伝子研究成果 新聞掲載
 共同で研究させていただいている「泡盛黒麹菌の遺伝子解析」から得られました研究成果が新聞に掲載されました。泡盛黒麹菌が沖縄由来の可能性が高まったことで、、世界無形文化遺産登録に向けて弾みになればと思います。
    2018年1月24日 ハイビスカス新酵母泡盛 販売開始、新聞掲載
 共同開発させていただいた「ハイビスカスの花から採取した新酵母」を使用した泡盛、「はなはな」について、新聞報道されました。果実や花のような香りが特徴の飲みやすい泡盛になっております。
 
  琉球大学農学部
泡盛醸造学
2017年12月22日 琉球大学「泡盛醸造学」にて講義
 琉球大学農学部の泡盛醸造学にて「泡盛の研究開発:科学分析を活用した泡盛の付加価値向上」というタイトルで講義を行いました。学生の皆さんにとって様々な課題に取り組む一助になればと思います。
プラットフォーム
連合体事業
 
2017年12月12日 農林水産省が進める「知の集積と活用の場」プラットフォーム運営等委託事業(連合体事業)に参画プラットフォーム連合が採択
 「平成29年度「知」の集積による産学連携推進事業のうち研究開発プラットフォーム運営等委託事業(連合体事業)」について、弊社が事務局を務める食品加工から考える健康-副産物からのアプローチ研究開発プラットフォームを含む「輸出拡大に向けた市場開発」研究開発プラットフォーム連合体が採択されました。
 酒造組合中央会  2017年12月5日 酒造組合中央会プロジェクト調査事業中間報告会
 本年度も委託を受けている酒造組合中央会平成29年度単式蒸留焼酎に係る委託調査研究について中間報告会にて発表いたしました。本年は「商業利用しうる新たな高付加価値泡盛黒麹菌株の確立」について事業を推進しており、早期の産業利用を目指します。
 日本食品科学工学会誌 2017年12月1日 日本食品科学工学会誌に共著でご協力させていただいた論文が掲載
 農研機構食品研究部門の蔦瑞樹氏が筆頭著者の論文「泡盛の蛍光指紋と品質特性に関する基礎的検討」が食品科学工学会誌(64 巻 (2017) 12 号 p. 577-583)に掲載されました。本研究は、泡盛の評価に新たに蛍光指紋を用いて評価したところ、酒質や熟成期間の一部の情報が得られたと考えられるという結果です。
  2017年11月29日 「アグリ技術シーズセミナーin沖縄」をコーディネーターとして開催
 農林水産省産学連携支援コーディネーターとして「アグリ技術シーズセミナーin沖縄」を開催いたしました。「沖縄の技術シーズを活かした地域産業活性化」と題して、貴重なご講演と共に参加者間で活発な交流がなされ、大変有意義な会となりました。
  2017年11月2日 公開シンポジウム「豊かな生活につながる食品開発~これまでの取り組みとこれからの仮題」を開催:つくば市
 農林水産省が取り組む知の集積と活用の場でのプラットフォーム活動として、公開シンポジウムを開催いたしました。本シンポジウムは、食品加工から考える健康プラットフォーム主催で、食品加工流通ビジネス研究開発プラットフォーム、日本産高級果実の超高品質世界展開技術開発プラットフォームの共催によるものです。複数のプラットフォームで連携することで、様々な知見の集約と活用が進むことを期待して、今後も取り組んでいきます。
  2017年11月27日 生物工学会誌のコラム「談話室」に沖縄で発見した牡蠣について寄稿
 うるま市金武湾で発見した牡蠣C.angulataについて、歴史的背景と経緯について生物工学会誌のコラム「談話室」に寄稿させていただきました。沖縄県にも多くの牡蠣が生息するという事実と共に、沖縄と牡蠣養殖は以前から強い結びつきがあるということを感じていただければ嬉しい限りです。
 沖縄県立総合教育センター 2017年10月25日 沖縄県立総合教育センターにて講義
 沖縄県の教員のための教育研修機関である沖縄県立総合家y放生センターにて、「先端研究の社会的活用を目指して」というタイトルで半日の講義を行いました。先生方にも興味を持っていただき、少しでも民間企業や先端研究の取り組みの実態についてお伝え出来たかと思います。
  2017年10月25日 専門書「発酵と醸造のいろは」に寄稿
 発酵や醸造の専門書として発刊された「発酵と醸造のいろは」(NTS社)に、以下の2項目を寄稿させていただきました。
第5章 泡盛の歴史と醸造技術
 泡盛の歴史から現在の醸造技術までを神村酒造の渡久地氏との共著で執筆させていただきました。執筆にあたり、あらためて泡盛の歴史と醸造技術の奥深さを再確認することができました。
コラム7 泡盛の世界にようこそ
 一般の方にも読みやすいような泡盛の紹介のコラムを執筆しました。全く泡盛を知らない方の参考になればと思います。
 南方資源利用技術研究会 2017年10月13日 南方資源利用技術研究会にて2題の発表
 南方資源利用技術研究会にて、「二見あかカラシナの風味特性 および遺伝的背景の解析」および「R217酵母による新たな泡盛の開発」の2演題を発表いたしました。様々な方に興味を持っていただき、大変意義深い会になりました。
  2017年10月11日 日本醸造学会にて発表
 日本醸造学会大会にて、「R217酵母による新たな泡盛の開発」というタイトルで琉球大学の泡盛の開発に関する発表を行いました。今回は、農研機構食品研究部門の蔦氏に「蛍光指紋による泡盛の簡易・迅速品質評価に関する基礎的検討」という演題で発表していただいたので、本大会で泡盛のネタが2題になったことはとても喜ばしいことでした。
2017年9月16日 特別テーマ実践科目の成果報告会に参加/明治大学
 明治大学の「特別テーマ実践科目成果報告会」に参加させていただきました。本報告会は、学生さんが各講義での成果を外部委員に向けてグループ発表するという機会です。内容は、環境、報道、マーケティング、科学など多岐にわたっており、若い方々の熱意と努力が感じられ、自分自身も奮起させられる会でした。
 日本生物工学会 2017年9月11日 日本生物工学会にて研究成果の発表
 日本生物工学会本大会にて、「蛍光指紋による泡盛の簡易・迅速品質評価に向けた基礎的検討」というタイトルで発表を行いました。当該研究成果は農研機構の蔦瑞樹氏との共同研究で、蛍光指紋という技術を使った泡盛の新たな品質評価法に関するものです。多くの方々に興味を持っていただき、大変意義深い大会となりました。
 農水コーディネーター 2017年8月23日 赤土流出防止に関するワークショップの開催
 農林水産省産学連携コーディネーターとしての活動の中で、高専機構の先生方と進めている赤土流出防止に関するワークショップを開催いたしました。赤土流出には様々な原因があることから連携した取り組みが必要であることをあらためて実感しました。
 知の集積と活用の場 2017年8月23日 「知の集積と活用の場」の第2回ワークショップに参加
 健康長寿に関するワークショップに参加しました。新たな食品開発や、戦略の構築に大変参考になると共に、様々な分野の方々とお会いさせていただきました。
  2017年8月4日 沖縄農業研究会にて2演題の発表
 沖縄農業研究会にて、「農水省が産学連携を推進する新たな仕組み「知」の集積と活用の場」および「二見あかカラシナの風味特性 および遺伝的背景の解析」の2演題で発表を行いました。発表内容に多くの方々が興味を持っていただけたと共に、様々な方々と交流させていただき貴重な機会となりました。
  2017年7月26日 うるま市金武湾の自生している牡蠣の研究会開催
 うるま市金武湾で発見した牡蠣C.angulataの地域資源としての活用を目指した取り組みについて意見交換を行う場として研究会を開きました。漁協関係者や行政、民間の方々から広く意見をいただき、今後の有効活用につなげていきたいと思います。
  2017年7月20日 「琉球大学の泡盛」販売開始、新聞掲載
 共同開発させていただいた「琉球大学の泡盛」について、新聞報道されました。琉球大学の技術を集結した泡盛となっておりますので、是非。まずは、琉球大学内生協、石川酒造所さん内売店でお買い求めいただけます。
 共催シンポジウム 2017年7月15日 「知の集積と活用の場」連携プラットフォーム共催シンポジウム開催
 知の集積と活用の場の3プラットフォーム、食品加工流通ビジネス、日本産高級果実の超品質世界展開、食品加工から考える健康の共催で、シンポジウム「研究開発プラットフォームの「知」から考えるイノベーション」を開催いたしました。4名のご講演とパネルディスカッションで最新の情報が得られました。
  2017年7月10日 農林水産省コーディネーター会議に参加
 農林水産省産学連携支援事業コーディネーターの全国会議に参加いたしました。
 知の集積と活用の場 2017年7月3日 「知の集積と活用の場」のワークショップに参加
 新たな食品開発に関するワークショップに参加しました。新たな食品開発や、戦略の構築に大変参考になると共に、様々な分野の方々とお会いさせていただきました。
 
浅賀ゼミ
2017年6月28日 明治大学にて講義
 「成功率が高い「開発」 とは」というタイトルで講義を行いました。
  2017年6月20日 泡盛マイスター協会講師として沖縄大学にて講義
 泡盛の科学について、基本理論講習を行いました。
  2017年6月12日 泡盛マイスター協会講師として沖縄国際大学にて講義
 泡盛の科学について、基本理論講習を行いました。
知の集積と活用の場  2017年6月2日 農林水産省が進める「知の集積と活用の場」のセミナーに参加
 「健康長寿社会と食材・食品の機能性:どう定め、どう作り、どう届けるか」に参加しました。新たな食品開発や、戦略の構築に大変参考になると共に、様々な分野の方々とお会いさせていただきました。
  2017年5月20日 沖縄生物学会にて発表
 沖縄県の生物、環境、理科教育の先端的な研究会である沖縄生物学会にて「沖縄県沿岸に生息するカキの系統解析」という演題で発表を行いました。関係者の皆さんから大きな関心が得られ、今後が楽しみです。
  2017年4月2日 「琉球大学の泡盛」の開発、新聞掲載
 共同開発させていただいた「琉球大学の泡盛」について、新聞報道されました。琉球大学の技術を集結した泡盛として開発しました。
  2017年3月6日 農林水産省コーディネーター会議に参加
 本年も拝命している農林水産省産学連携支援事業コーディネーターの全国会議に参加いたしました。
  2017年2月28日 うるま市観光物産協会にてうるま市に生息する牡蠣について紹介
 理事を拝命しているうるま市観光物産協会にて金武湾で発見した新たな牡蠣についての背景と可能性について紹介しました。
  2017年2月26日 多種類の泡盛がおいしく飲める飲食店「泡盛倉庫」にて講演
 本年も拝命している農林水産省産学連携支援事業コーディネーターの全国会議に参加いたしました。
  2017年2月19日 泡盛マイスター協会イベントに協賛
  2017年2月1日 農林水産省コーディネーター会議に参加
 本年も拝命している農林水産省産学連携支援事業コーディネーターの全国会議に参加いたしました。
  2017年1月30日 東京農業大学にて講義
 東京農業大学にて、「泡盛の研究開発における先端技術の活用」というタイトルで講義を行わせていただきました。若い方々の熱意を感じることができ、大変貴重な時間を過ごさせていただきました。
  2017年1月26日 沖縄産に生息する牡蠣の発見について地元紙に掲載
 我々の取り組みで、新たにうるま市の金武湾で見つかった牡蠣C.angulataについて地元紙琉球新報にて1面で取り上げていただきました。ネット上のニュースにも引用されたため、広く知っていただくことができました。今後の取り組みに期待してください。
  2017年1月24日 沖縄産牡蠣についてのワークショップ開催
 うるま市の金武湾で見つかった牡蠣C.angulataに関するワークショップを開催しました。背景や発見の経緯を紹介し、今後の活用の可能性や取り組みについて意見交換を行いました。
 沖縄B.M.C 2017年1月19日 沖縄B.M.C.勉強会にて講演
 ホテルにおける宴会(Banquet)・婚礼(Wedding)・料飲(Food & Beverage)に関する組織バンケット・マネージャーズ・カンファレンスの沖縄支部にて、泡盛についての講演をさせていただきました。沖縄の核となる産業の1つである観光の現場の方々と様々な意見交換をさせていただけたことは、弊社が目指す「成功率を向上させる戦略立案」にとっても、具体的な産学連携の出口の1つとしても、とても貴重な機会となりました。
  
  琉球大学農学部
泡盛醸造学
平成28年12月16日(金) 琉球大学「泡盛醸造学」にて講義
 琉球大学農学部の泡盛醸造学にて「泡盛の研究開発:科学分析を活用した泡盛の付加価値向上」というタイトルで講義を行いました。学生の皆さんにとって様々な課題に取り組む一助になればと思います。
  平成28年12月14日(水) アグリビジネス創出フェアにてプラットフォーム紹介
 農林水産省の知の集積と活用の場にて事務局およびプロデューサーを担当している「食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ -」研究開発プラットフォームについて、アグリビジネス創出フェアにてプレゼンを行いました。
 酒造組合中央会  平成28年12月12日(月) 酒造組合中央会プロジェクト調査事業中間報告会
 本年度も委託を受けている酒造組合中央会平成28 年度単式蒸留焼酎に係る委託調査研究について中間報告会にて発表いたしました。本年は「商業利用しうる新たな高付加価値泡盛黒麹菌株の確立」について事業を推進しており、早期の産業利用を目指します。
  平成28年12月6日(火) 「アグリ技術シーズセミナーin沖縄」をコーディネーターとして開催
 平成28年度知的財産の技術移転加速化事業及び産学連携支援事業の中で開催するセミナーについて農林水産省産学連携支援コーディネーターとして開催いたしました。「沖縄の技術シーズを活かした地域産業活性化」と題して、貴重なご講演と共に参加者間で活発な交流がなされ、事務局側として大変うれしく思います。
  平成28年12月1日(木) 食品加工流通ビジネス研究開発プラットフォームの第2回公開セミナーにてプラットフォーム紹介
  農林水産省の知の集積と活用の場にて事務局およびプロデューサーを担当している「食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ -」研究開発プラットフォームについて、食品加工流通ビジネス研究開発プラットフォームの第2回公開セミナーにてプラットフォーム間の交流としてプラットフォーム紹介を行いました。
  平成28年11月22日(火) 泡盛マイスター協会スキルアップセミナー(関東)にて講演
  恒例の泡盛マイスター協会関東支部のスキルアップセミナーにて講演を行いました。今回は、新里酒造さんと共同開発した101Hについて、開発の裏話を含めてお話しさせていただきました。
  平成28年11月17日(木) 日本動物学会にてポスター発表
  久しぶりに日本動物学会にてポスター発表を行いました。今回は、これまで取り組んできた沖縄沿岸に生息する牡蠣の種の調査について、うるま市を中心としたこれまでの成果を報告しました。
  平成28年11月17日(木) 「だし味もずく」新聞掲載
  開発に協力させていただいた沖縄フレッシュさんの「焼あご白だし だし味もずく」が発売され新聞に掲載されました。
  平成28年11月14日(月) 明治大学にて講義
  明治大学にて、「次世代シーケンサ出現の衝撃と微生物解析での活用」というタイトルで講義を行いました。
  平成28年11月12日(土) 生物工学会九州支部市民フォーラム:沖縄発バイオテクノロジーにて講演
  大学生、高校生向けの市民フォーラムにて「次世代シーケンサ出現の衝撃と微生物解析」と題した講演を行いました。
  平成28年10月21日(金) 知の集積ポスターセッションにてプラットフォーム紹介
  農林水産省の知の集積と活用の場にて事務局およびプロデューサーを担当している「食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ -」研究開発プラットフォームについて、知の集積ポスターセッションで発表しました。
  平成28年10月20日(木) 日本生物工学会論文賞が新聞掲載
  101H酵母の解析で奈良先端科学技術大学院大学の高木先生と共に授与した日本生物工学会論文賞について、沖縄の地元紙に掲載されました。
  平成28年10月20日(木) 日本醸造学会にて研究報告
  日本醸造学会にて研究報告を行いました。今回は、「黒麹菌の分子系統解析と泡盛酒質への影響」と題して、沖縄県内の黒麹菌の系統解析について報告しました。
  平成28年10月19日(水) 神谷酒造さん「はなはな」発売記事新聞掲載
  共同開発させていただいた神谷酒造さんの「はなはな」の発売が新聞に掲載されました。フルーティーで飲み易い泡盛に仕上がっておりますので、是非ご賞味ください。
  平成28年10月15日(土) 神村酒造さん「守禮初垂れ」発売記事新聞掲載
  開発に関わらせていただいた泡盛「守禮初垂れ」の発売が新聞に掲載されました。とても華やかな風味で他では味わえない泡盛です。
  平成28年9月30日(金) 日本生物工学会のシンポジウム「酒類製造における革新技術」にて講演
  日本生物工学会のシンポジウム「酒類製造における革新技術」にて「泡盛の商品展開におけるゲノム研究の活用」と題した講演を行いました。
  平成28年9月28日(水) 日本生物工学会にて研究報告
  日本生物工学会にて研究報告を行いました。今回は、「沖縄県の自然界から採取した黒麹菌の分子系統解析」と題して、沖縄県内の黒麹菌の系統解析について報告しました。
  平成28年9月20日(火) 泡盛黒麹菌Aspergillus luchuensis NBRC4314株の全ゲノム配列が公開
  弊社も研究に協力させていただいた泡盛黒麹菌Aspergillus luchuensis NBRC4314株のゲノム解析の論文が公開されました。
  平成28年9月17日(土) 明治大学にて特別テーマ実践科目2016年度春学期成果報告会に参加
  明治大学の非常勤講師として講義を担当させていただいている関係で毎年参加させていただいている成果報告会に参加いたしました。
  平成28年9月16日(金) 「世界無形文化遺産登録推進シンポジウム」への協力
  第3回世界無形文化遺産登録推進シンポジウムに協力し、広告を掲載いたしました。
  平成28年9月16日(金) 「食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ -」研究開発プラットフォーム設立総会
  農林水産省の知の集積と活用の場のプラットフォームとして、食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ -」研究開発プラットフォームを立ち上げ、事務局およびプロデューサーを担当しております。
  平成28年9月12日(月) ICY2016(酵母国際会議・日本医真菌学会)にて泡盛をふるまいました
  第14回酵母国際会議にて、101Hの研究成果についてポスター発表と共に泡盛101Hをふるまい、大変好評でした。。高木先生、ありがとうございました
  平成28年9月7日(水) 酒造組合中央会主催の泡盛勉強会にて、泡盛酒造所さん向けに講演会
  平成28年度単式蒸留焼酎業伝統技術継承発展勉強会にて、泡盛酒造所さん向けに講演会を行いました。微生物を応用した泡盛の商品開発及び今後の方向性などについてお話しさせていただきました。
  平成28年9月1日(木) 日本生物工学会論文賞を授与
  101H酵母の解析で奈良先端科学技術大学院大学の高木先生と共に授与した日本生物工学会論文賞をいただきました。本論文賞で泡盛を対象とした研究論文が受賞するのは初めてのことです。
  神谷酒造様 平成28年8月23日(火) ホテルロイヤルオリオン「泡盛の宴」神谷酒造様の回にて講演
 恒例のホテルロイヤルオリオン「泡盛の宴」。今回の新里酒造さんの回で、講演させていただきました。新たな酵母を用いて共同開発した「はなはな」について紹介させていただきました。
植物等の生物を用いた
高機能品生産技術の開発
 
平成28年8月9日(火) NEDOプロジェクトのキックオフ会議に参加
 本年より参加させていただいているMonascus麹関連の研究課題を含む「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発」にてキックオフ会議に参加いたしました。
  平成28年8月8日(月) 農林水産省コーディネーター会議に参加
 本年も拝命している農林水産省産学連携支援事業コーディネーターの全国会議に参加いたしました。
  平成28年8月1日(月) 琉球銀行の冊子「琉銀調査」に弊社紹介が掲載されました。
 琉球銀行で発酵している「琉銀調査」。毎回、県内企業の紹介が掲載されておりますが、今回当社が記事として掲載されました。
  平成28年7月19日(火) 泡盛マイスター協会講師として沖縄大学にて講義
 泡盛の科学について、基本理論講習を行いました。
  平成28年7月11日(月) 泡盛マイスター協会講師として沖縄国際大学にて講義
 泡盛の科学について、基本理論講習を行いました。
  平成28年6月20日(月) 農林水産省コーディネーター会議に参加
 本年も拝命している農林水産省産学連携支援事業コーディネーターの全国会議に参加いたしました。
 
浅賀ゼミ
平成28年6月15日(水) 明治大学にて講義
 「成功率が高い「開発」 とは」というタイトルで講義を行いました。
  平成28年6月1日(水) 「食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ -」研究開発プラットフォーム届出
  農林水産省の知の集積と活用の場のプラットフォームとして、食品加工から考える健康 - 副産物からのアプローチ -」研究開発プラットフォームを立ち上げました。バイオジェットが事務局、および塚原がプロデューサーを担当しております。
  平成28年6月1日(水) 海邦銀行の雑誌「かいぎんエコマガ」にて当社紹介
  沖縄県の地元に密着した銀行、海邦銀行の雑誌「かいぎんエコマガ」の6月号に当社の紹介記事が掲載されました。
  平成28年5月20日(金) 新里酒造さんから101H(イチマルイチハイパー)発売の新聞報道
  101酵母を親株として、奈良先端科学技術大学院大学の高木先生、琉球大学の外山先生とバイオジェットの共同研究で開発した101H酵母を用いた泡盛が、新里酒造さんより発売されました。
  平成28年4月13日(水) 泡盛マイスター協会講師として台湾の健康科技大学にて講義
 泡盛の科学について、基本理論講習を行いました。 
  平成28年3月30日(水) 日本農芸化学会にてポスター発表
 「アミノ酸高蓄積酵母101Hを用いた泡盛の商品開発」という演題で研究発表を行いました。
  平成28年3月19日(土) 神村酒造さん感謝祭にて講演
 神村酒造さん恒例の感謝祭にて、「芳醇酵母と熟成の秘密」というタイトルで講演させていただきました。
  平成28年2月16日(火) ホテルロイヤルオリオン「泡盛の宴」新里酒造様の回にて講演
 恒例のホテルロイヤルオリオン「泡盛の宴」。今回の新里酒造さんの回で、講演させていただきました。新里酒造、奈良先端科学技術大学院大学、琉球大学、バイオジェットで共同開発した101H(イチマルイチハイパー)の紹介をしました。
平成28年1月26日(火) 具志川サイエンスサポートで科学授業実施/具志川東中学校
 具志川サイエンスサポート(GSS)として、具志川東中学校にて科学授業を行いました。今回は、360度映像の事業を展開している(株)アクティーエージェントの藤田社長に、「ものの見方・楽しさ・やりがい」について講演いただきました。実際に360度映像を見るなど本物の取り組みに触れる機会として、生徒たちも大変刺激された授業となりました。
 農林水産省
農林水産技術会議
革新的技術開発・緊急展開事業
平成28年1月26日(火) 農林水産省事業説明会・技術提案会/沖縄総合事務局
 農林水産省産学連携支援事業コーディネーターとして、農林水産省の沖縄競争的資金説明会、補正予算技術提案会専門委員として参加させていただきました。これらの公的事業からきちんとした成果が得られるよう、今後も活動を続けていきたいと思います。
B.M.C
.全国宴会支配人協議会
平成28年1月19日(火) 沖縄B.M.C.勉強会にて講演/ホテルロイヤルオリオン
 ホテルにおける宴会(Banquet)・婚礼(Wedding)・料飲(Food & Beverage)に関する組織バンケット・マネージャーズ・カンファレンスの沖縄支部にて、泡盛についての講演をさせていただきました。沖縄の核となる産業の1つである観光の現場の方々と様々な意見交換をさせていただけたことは、弊社が目指す「成功率を向上させる戦略立案」にとっても、具体的な産学連携の出口の1つとしても、とても貴重な機会となりました。
  平成28年1月7日(木) アグリ技術シーズセミナーin 沖縄/沖縄県立美術館博物館
 農林水産省のコーディネーターとして本セミナーの開催側としてご協力させていただきました。特別講演と5題のシーズ紹介を様々な案件でご活躍の方々にご講演いただきました。当日は、ご講演内容に関する活発な討論と共にご参加者同士の交流で盛りあがり、サポート側として大変うれしい会となりました。
 
 琉球大学
産学官連携機構
 平成27年12月15日(火) 「琉球大学産学官共同研究スタートアップ支援事業」採択/琉球大学
 琉球大学農学部の外山博英教授との共同研究で申請していた産学官協同研究スタートアップ支援事業「新たな黒麹菌の特性解析による泡盛開発支援」が採択されました。沖縄県の重要な生物資源である黒麹菌についての基盤研究と産業応用を目指した取り組みです。早期に成果が得られるよう、尽力してまいりたいと思います。

浅賀ゼミ
平成27年12月11日(金) ゼミ+忘年会参加/明治大学
 明治大学商学部の浅賀ゼミ「バイオテクノロジーとバイオビジネス」にて、セミナーをさせていただきました。研究開発から会社経営まで様々な話題について議論させていただきました。学生さんたちから様々な意見も聞くことができ、とても参考になりました。
 ゼミ終了後には、忘年会に参加させていただき、若い方々の熱気に混じって楽しませていただきました。
農水産学
コーディネーター
平成27年12月9日(水) 農林産学コーディネーター全国会議/東京
 農林水産省産学連携支援事業コーディネーター(CD)として、全国会議に参加いたしました。日ごろ、沖縄県内で取り組んでいることについて、全国のCDの方々と交流する機会は、とても参考になりました。
 本システムを多くの方々に知っていただき、効果的に運用されるようこれからも頑張っていきたいと思います。
  平成27年12月6-7日(日-月) 微生物学の新たな発展、ゲノムから機能・実用に関する九州シンポジウム/宮崎
 九州沖縄地域の微生物学の応用を考える学術集会に出席しました。本会は九州大学の先生方が中心となって地域・学術領域間の連携を図るものとして開催されました。通常はあまりお話しする機会がない研究領域や機関の方々と懇親を深めることができました。弊社からは「101H(ハイパー)酵母泡盛」の内容で、泡盛醸造における研究開発を紹介いたしました。
 沖縄海底資源産業
開発機構
平成27年11月29日(日) 未来をひらく海底資源シンポジウム2015/那覇
 (一社)沖縄海底資源産業開発機構(OSR)が主催するシンポジウムに協賛企業として参加いたしました。本会は、沖縄近海の海底資源をいかに有効に活用するかということを長期的な視野で考えていく会で、今後の展開が期待できる方向性と考えています。シンポジウムでは、関連する多くの機関が参加し様々な議論が深められました。
 南方資源
利用技術研究会
平成27年11月27日(金) 南方資源利用技術研究会/浦添
 沖縄県内の(生物)資源の有効活用を目指した本会の例会が行われ弊社からは関連した下記3演題で発表いたしました。様々な方々と交流できる機会としてとても貴重な時間を過ごすことができました。
 「テクスチャー測定値を活用した新たなもずく加工品の開発」
 「アミノ酸高蓄積酵母株101H株の育種と解析及び泡盛醸造への応用」
 「農林水産省が進める農・食分野での産学連携サポート」
   (農林水産省産学連携事業コーディネーターとして)
  平成27年11月14日(土) 「銘酒泡盛を愛でる会」にて講演/沖縄サンコーストホテル
 名護の沖縄サンコーストホテルさんにて開催された「第5回銘酒泡盛を愛でる会」にて「泡盛のすごいところ」と題し、マニアックな研究内容も含め「泡盛のうんちく」として講演させていただきました。約200名の参加があり、いろいろなご質問も受け、講演者自身たいへん楽しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
平成27年11月9日(月) 講義/明治大学
 明治大学商学部にて「次世代シーケンサーの衝撃」と題した講義を行わせていただきました。次世代シーケンサーは、専門的な技術ながらも様々な産業活動や生活に深くかかわってくる重要な技術と考えています。学生さんには、そのインパクトを実感していただき、今後、新しい技術革新への対応力について考えていただければと思っています。
  平成27年11月1日 弊社執筆記事掲載/生物工学会誌
 弊社の設立経緯について、学術雑誌「生物工学会」のベンチャー企業特集に執筆いたしました。これまでにあったいくつかの決断と弊社の方針について、主に学生さん向けにご紹介することで、進路や目標を決めるきっかけにしていただければという思いを込めました。
 本稿の執筆を通して、多くの方々に支えられもうすぐ設立5年を迎えられることの感謝と、今後の企業活動について初心に帰って考える良い機会となりました。今後ともよろしくお願いいたします。
 食品化学工学会
西日本支部
平成27年10月31日(金) 食品科学工学会西日本支部大会にて発表/那覇
 沖縄で開催された当該大会に泡盛関連2題、食品開発1題の計3演題で発表を行いました。他府県から参加される方々に、泡盛をはじめとする沖縄県の地域食材はなじみが薄いもののいろいろな特性を有していることから,,非常に興味を持っていただけました。今後も様々な連携を通じて、研究の推進に尽力したいと思います。
  平成27年10月27日(火) 日本生物工学会にて発表/鹿児島
 発酵食品の中心的学術集会の1つである日本生物工学会にて、本年も発表いたしました。本会では、発酵食品の最先端の研究情報が得られるだけでなく、新たな様々な出会いがあることが大きな魅力です。本年も多くの方々とご挨拶させていただき、今後の連携が楽しみです。
  平成27年10月23-25日(金-日) 共同開発泡盛「101H(ハイパー)」発売/沖縄の産業まつり
 琉球大学、奈良先端科学技術大学院大学と弊社バイオジェットで共同開発した泡盛醸造用酵母101Hを使った泡盛「101H(ハイパー)」が新里酒造さんより沖縄の産業まつりにて限定発売されました。香り豊かで、飲み易く泡盛の風味を味わえる商品に仕上がっていること、開発に携わった一員として大変うれしい成果です。今後、通常商品として本格販売を開始することを計画しておりますので、ご期待ください。こちらの「泡盛新聞」にも掲載されています
  平成27年10月7日(水) 日本醸造学会にて発表/東京
 醸造に関する国内最大の学術集会である本会にて、研究成果を発表いたしました。今回は、「泡盛の長期甕熟成における「層」と品質の関係性の解析」という演題で、泡盛の甕熟成に関する科学的な考察について報告させていただきました。多くの方々と交流させていただき、大変刺激を受けた会となりました。
  平成27年9月20日(日) 古酒蔵完成15周年感謝祭にて講演/神村酒造
 神村酒造さんの古酒蔵の15周年感謝祭にて、「泡盛の魅力」と題した講演をさせていただきました。科学的な側面を織り交ぜながら、醸造、成分、熟成などの泡盛の魅力についてご紹介させていただきました。参加された方々は、泡盛に詳しい方々が多かったので、いろいろな質問もいただき大変楽しい時を過ごさせていただきました。講演終了後には皆さんとご一緒にお料理と泡盛を堪能させていただきました。こちらの「泡盛新聞」にも掲載されています
平成27年9月19日(土) 特別テーマ実践科目の成果報告会に参加/明治大学
 明治大学の「特別テーマ実践科目成果報告会」に参加させていただきました。本報告会は、学生さんが各講義での成果を外部委員に向けてグループ発表するという機会です。内容は、環境、報道、マーケティング、科学など多岐にわたっており、若い方々の熱意と努力が感じられ、自分自身も奮起させられる会でした。
 科学技術
交流財団
平成27年9月17日(木) 発酵食品関連の招待講演/名古屋
 名古屋の名城大学加藤雅士教授が座長をされている「グローバル展開を目指した発酵食品イノベーションのための研究会」(公益財団法人科学技術交流財団)にて、お話しさせていただきました。「科学分析を活用した泡盛の付加価値向上」と題して、地域発酵食品である泡盛に対して先端的な科学分析の応用例をご紹介いたしました。名古屋は発酵食品が多いことから、多くの企業さんも参加されていて、楽しく有益な交流をさせていただきました。
  平成27年9月6日(日) アウトリガーカヌー大会に協賛/沖縄県うるま市
 ご協力させていただいている地域スポーツボランティア団体「ホロホロパドラーズクラブ」の大会に協賛させていただきました。今年の大会は、うるま市合併10周年記念大会として開催されました。当日は、多くの方々の熱いバトルが繰り広げられ、大変な盛り上がりでした。弊社は、地域が盛り上げる活動に積極的にご協力していきたいと思います。
  平成27年8月30日(日) (一社)泡盛マイスター協会関東スキルアップセミナーにご協力/東京都
 泡盛マイスター協会の関東スキルアップセミナーにて、清酒白鹿でおなじみの辰馬本家酒造(株)より杜氏の小川 義明氏をお招きし、清酒醸造についてご講演していただきました。小川さんは、自社商品のみでなく灘五郎(兵庫県)の多くの酒造所と連携して清酒を開発するなど、地域振興に率先して取り組まれており、泡盛で様々な取り組みを進めている弊社にとって大変勉強になりました。
  平成27年8月14日(金) 「泡盛をたのしむ会」にて講演/ホテルロイヤルオリオン(那覇)
 国際通りのホテルロイヤルオリオンにて定期的に開催されている「泡盛をたのしむ会」にて、担当の神村酒造さんのご紹介で講演させていただきました。タイトルは「おいしい泡盛は芳醇酵母で」とし、神村酒造さんと共同開発させていただいた芳醇酵母を用いた泡盛の特長と楽しみ方をご紹介させていただきました。
 沖縄農業研究会 平成27年8月7日(金) 沖縄農業研究会にて成果報告/琉球大学
 沖縄県の農産物や食品の学術・開発に関する集会である「沖縄農業研究会」に参加し、3演題の発表を行いました。様々な方々から多くの質問をいただき、今後の研究開発の参考になる情報を得ることができました。また、農林水産省産学連携支援事業コーディネーターとして、公的事業の紹介を通じて今後のコーディネーターとして連携活動に生かせる情報を得ることができました。
  平成27年7月26日(日) 具志川ビーチ祭りにて科学授業/沖縄県うるま市
 毎年恒例の具志川ビーチ祭りにて弊社が事務局として活動している「具志川サイエンスサポート(GSS)」の科学授業を行いました。沖縄のビーチ間近のテントの下で「ドライアイスであそぼう」と題して、小中学生と安全かつ楽しくドライアイスで遊びました。海水浴の合間に「ビーチでの科学授業」というのは初めての試みでしたが、沖縄ならではの雰囲気の中大変盛り上がっていただけました。
  平成27年7月10日(金) 日本醸造学会若手の会にて講演/日本大学
 日本大学で開かれた学生さん向けの講演かい「ようこそ醸造の世界へ」にて、講演させていただきました。タイトルは「サイエンスと産業をつなぐ楽しさ ー泡盛の研究開発を通してー」とし、これまでの弊社の取り組みを紹介させていただきました。様々なご質問もいただき、こちらとしても大変参考になる楽しい会でした。
  平成27年7月7日(火) うるま市東中にて科学授業の実施/沖縄県うるま市
 弊社が事務局として活動している「具志川サイエンスサポート(GSS)」の科学授業を行いました。昨年に引き続きうるま市東中学校にて、NPO法人たのしい教育研究所に喜友名一氏をお迎えして宇宙から重力に関する楽しい授業を行っていただきました。これからも小中学生の皆さんに楽しく考える機会を提供していきたいと考えています。
 NGS現場の会 平成27年7月3日(金) NGS現場の会にて発表/つくば市
 次世代シーケンサーの最新情報が得られるNGS現場の会にて発表いたしました。今回は、「六放海綿類カイロウドウケツのシリカ骨格形成に関与するglassinの解析」というタイトルで鳥取大学の清水克彦先生との共同研究について報告しました。次世代シーケンサーも全国の研究機関の多くに設置され、当たり前の機器という段階を迎えており、ユーザーとしてさらにデータを使いこなすことを目指していきたいと考えております。
  平成27年6月21日(日) 泡盛マイスター協会にて講義/那覇市
 泡盛マイスター協会にて基本理論講習会を行いました。毎回、泡盛初心者も詳しい方も楽しみながら学べるよう工夫しておりますので、多くの方々がますます興味を持っていただければうれしいです。
  平成27年5月24日(日) 具志川サイエンスサポート発表/うるま市
 地域のボランティア活動を発表する機会に科学授業を行っている具志川サイエンスサポートの活動について報告しました。本会では様々なボランティア団体と交流することができ、多くの刺激を受けることができました。
  平成27年5月20日(水) 大学にて講義/明治大学
 明治大学商学部の学生さんに「成功率が高い開発とは」というタイトルで講義を行いました。科学的なデータ活用はもちろん、社会で何かの目標に向かって実践するために必要なノウハウについて紹介しました。学生さんが世間で言われているような理系文系を意識せず、広い視野で様々な課題について取り組んでいることが素晴らしいことだと感じました。
  平成27年5月1日(金) 業界誌に執筆記事掲載/食品と開発
 食品の研究開発の業界誌「食品と開発」5月号に、弊社の執筆記事が掲載されました。これまで、泡盛の研究開発や評価の応用に取り組んできた中から、泡盛の網羅的な風味評価のデータを那覇空港の観光土産物店で応用していただいている成果についてまとめてあります。今後も、基盤研究から応用まで広く携わっていきたいと思います。
  平成27年5月1日(金) 農林水産省産学連携支援事業コーディネーターを拝命
 弊社代表の塚原が、農林水産省産学連携支援事業コーディネーター(農水CD)を拝命いたしました。農水CDは大学や研究機関の成果を民間企業に活用していただいたり、逆に民間企業の課題を研究課題として提供したりする橋渡し的な立場です。バイオジェットで目指していることと類似した点が多く、産学連携はもちろん、異分野間や地域と中央のつながりにも貢献できたらと考えております。

  平成27年5月1日(金) 琉球大学産学官連携推進機構の実験室入居/琉球大学
 これまで琉球大学産学官連携推進機構では事務室をお借りしておりましたが、今回、実験室(旧棟)に入居することになりました。今後も琉球大学を拠点の一つとしつつ、多くの機関や企業との連携の中で成果を生み出していく所存です。
平成27年4月30日(木) 新たな公的なお仕事に参画/沖縄県
 諸事情により公開できる情報は少ないですが、これまでにない新たな公的機関と連携させていただくことになりました。我々の技術やノウハウが今の世の中で少しでも役立っているかもしれないと実感できる案件で、意気込んでいます。これまでの業務も、新たな業務も手を抜くことなく精いっぱい取り組んでいきたいと思います。
  平成27年4月25日(土) 泡盛マイスター協会実技試験合格者懇親会への参加/沖縄県
 弊社代表が拝命している泡盛マイスター協会講師・経営企画委員長として、本年度の実技試験合格者懇親会に参加いたしました。今回も、本当に様々な分野の方々が本気で「泡盛について知りたい」と考えている情熱がひしひしと感じられ、とても楽しいひと時を過ごすことができたともに、泡盛の今後を担っていただける新たな方々にとても期待が持てました。
  平成27年4月19日(日) 第13回「もずくの日」、早食い大会にて優勝!/沖縄県うるま市
 地元うるま市の勝連平敷屋漁港でもずくの日イベントが開催されました。この中のもずく早食い大会男子の部にて、代表の塚原が優勝し、副賞として「もずく20kg」を勝ち取りました(^^)。本大会は、器と一定の距離開けた状態で、塗り箸で30秒間食べ続けた量で勝負、という大会で、もずくの箸使い競争とも言うべきものです。たっぷりいただいたもずくは、社員でおいしくいただきました。他の内容も、地元感たっぷりの親しみやすいイベントで、一日中楽しませていただきました。
  平成27年4月17日(金) FMうるまに出演/沖縄県うるま市
 弊社代表の塚原、伊波が沖縄県うるま市のコミュニティーFM局「FMうるま」の「島人(しまんちゅ)名鑑」に出演しました。これまでの泡盛開発、特にスタジオに泡盛を提供していただいている神村酒造さんとコラボで開発させていただいた「芳醇酵母」を使った泡盛について、楽しくおしゃべりしました。多くの方々に助けられながら、そのつながりが活動の場を広げていただけること、研究者冥利(?)につきます。今後ともよろしくお願いいたします。
  平成27年4月11日(土) うるま市地域活動支援助成事業報告会/沖縄県うるま市
 弊社が協力しているボランティアグループ「具志川サイエンスサポート」が行っておりましたうるま市地域活動支援助成事業の報告会を代表の塚原が行ないました。平成26年度の事業内容を報告すると共に、様々な方々と交流させていただきました。
平成27年4月1日(火) バイオジェット周年
 弊社も4周年を迎えることができました。これまで、様々な方々のご協力を得ながら、様々な分野に関わらせていただきましたこと感謝申し上げます。その一つ一つが糧となって、これまでの取り組みをより強固にすると共に、今後の可能性を実感させていただきました。ありがとうございました。
 社員と共に、これまで関わらせていただきました内容はさらに濃く深く、新たな分野にも躊躇することなく果敢に挑んでまいりたいと存じます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
   この間工事中です。申し訳ございません。m(_ _)m
 
   この間工事中です。申し訳ございません。m(_ _)m
平成26年7月13日(日) 生物工学若手研究者の集いにて特別講演/神戸
 生物工学に関連する各分野の会「生物工学若手研究者の集い(若手会)」にて「伝統的な泡盛醸造技術には意味があった ~先端技術による付加価値の解明~」というタイトルにて講演させていただきました。同じ枠で、蜘蛛の糸での着衣製造を実用化されたスパイバー(株)の菅原氏、再生医療に3Dプリンタを応用する先進的取り組みを進めておられる佐賀大学の中山氏、という今を時めく研究者の方々が講演されました。いずれも最先端、かつ「基盤研究を応用につなげる」という視点でとても貴重なお話しでした。
 本会は、若手研究者の交流を目的とした歴史のある集まりで、学生や社会人を問わず収穫が多い企画で、とても楽しめました。
  平成26年7月7日(月) 自己研さん異業種交流会「志尽塾」/那覇
 毎月一度開催される異業種交流会「志尽塾」。2年ほど前から参加し、目的としている自己研さんはもちろん、様々なネットワーク構築に活用させていただいております。今回は、友人知人をお招きした「オープン志尽塾」として開催/参加いたしました。アーティストさんから、飲食店、医療、法曹関係者などなど、本当に多彩な顔ぶれで楽しい時間を過ごさせていただくと共に、広範な情報を得ることができました。
  平成26年7月6日(日) 泡盛マイスター技能競技大会をサポート/那覇
 第6回内閣総理大臣賞全日本泡盛マイスター技能競技大会「泡盛マイスター日本王座決定戦」にて弊社より微力ながらのサポートということで、大会リーフレットに広告を出させていただきました。
  平成26年7月3日(木) 明治大学サイエンスカフェにて講演/東京
 明治大学大学院教養デザイン研究科の特別講義として、「沖縄の伝統的酒造技術の科学的解明とその応用~古人の五感はとてつもなく優れていた!?~」というタイトルでお話しさせていただきました。いろいろな分野の方々にご参加いただきディスカッションできたこと、とても勉強になりました。皆様からの「沖縄」や「泡盛」に対する応援のお気持ちを感じることができました。
  平成26年6月27日(金) 科学教育ボランティア「具志川サイエンスサポート」活動にて具志川東中学校イベント/沖縄県うるま市
 具志川サイエンスサポート(GSS)での本年度第1回イベントとして、具志川東中学校の1、2年生の300名が参加する科学授業「具志川東中サイエンスクラブ」を行いました。今回は、第一人者のいっきゅうハカセこと喜友名一氏に「人間の科学と挑戦」というタイトルで講演、実験していただきました。生徒さんたちにとても喜んでもらえたと共に、今後のきっかけの1つになったかと思います。
  平成26年6月26日(木) 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に採択/全国
 中小企業庁事業に弊社課題「発酵食品企業のニーズに合う独自微生物の効率的取得と活用技術の確立」が採択されました。企業さん向けに産業用微生物を取得、解析、活用方法をすることで、具体的な商品化サポートを進める内容としております。発酵食品が有する大きな可能性を引き出す取り組みを進めたいと考えております。
平成26年6月25日(水) 奈良先端科学技術大学院大学で講義+セミナー/奈良先端大
 奈良先端科学技術大学院大学にて
「微生物研究における次世代シーケンサの基礎と沖縄での産業利用」
バイオ研究者から見た次世代シーケンサー活用のためのバイオインフォマティクス

というタイトルにて講演およびセミナーを担当させていただきました。これから研究活動を進められる若い方々、既に第一線で活躍しておられる先生方と交流を深めさせていただきました。NGSがいろいろな分野で活用しうることを再認識できる機会となりました。
平成26年6月13日(金) 具志川サイエンスサポートがうるま市地域活性化事業に採択/沖縄県うるま市
 バイオジェットでは、地域の方々と共にボランティア団体「具志川サイエンスサポート(GSS)」(代表_塚原正俊)を立ち上げ、科学教育を中心とした地域貢献に取り組んでおります。今回、GSSの新たな取り組み「具志川東中学校サイエンスクラブの設立・運営」がうるま市の地域活動支援助成事業に採択されました。本取り組みはうるま市具志川東中学校をモデルとし、生徒が本物の科学に親しみ、筋道の通った考え方を身につけることで、将来の自立に生かすことを目的としています。皆様にもご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
平成26年6月11日(水) 明治大学商学部にて食品開発に関する講義/明治大学
 明治大学商学部「調理科学入門」にて、「成功率が高い開発とは」というタイトルにて講義をさせていただきました。商品開発はもちろん様々なシーンでの「アイディア」と「取り組み」が成否の鍵を握るものの、その方策はなかなか知られていない現状にあります。これらの「コツ」を実生活に役立つツールとして繰り返し実践することで、スキルアップできると考えています。
 当日は、学生さんのフレッシュな反応と意見をいただき多くのことを学ばせていただきました。
平成26年6月8日(日) 泡盛マイスタースキルアップ講座にて講演/那覇市
 (一社)泡盛マイスター協会のスキルアップ講座にて「ハイビスカス酵母について~新たな泡盛酵母の取得と活用~」というタイトルにて講演させていただきました。弊社では、連携させていただいた中でいくつかの泡盛酵母の開発に携わらせていただきました。一方、研究開発を進めれば進めるほどその可能性の大きさに驚かされます。今後も様々な方策や課題に取り組んでまいります。
平成26年5月26日(月) (一社)泡盛マイスター協会総会・10周年記念/那覇市
 連携させていただいている(一社)泡盛マイスター協会が10周年を迎え、たくさんの方々にお集まりいただきました。弊社も含め、今後も泡盛を含めた沖縄振興に尽力させていただく所存です。
平成26年5月24-25日(日) 4学会合同沖縄大会にて4題の研究発表/琉球大学
 日本動物学会九州支部,、九州沖縄植物学会、日本生態学会九州地区会、沖縄生物学会の4学会にて弊社より、4演題の講演を行いました。
・沖縄の自然界から採取したハイビスカス酵母による製パンへの応用:大城
・新規ハイビスカス酵母を用いた泡盛の醸造特性と香味への影響:伊波
・第3の泡盛醸造微生物「もろみ微生物」の網羅的菌叢解析:渡久地
・耐塩性微生物Paraliobacillus ryukyuensisの全ゲノム解析:東

多くの方々ととても意義深い交流をさせていただきました。
  平成26年5月1日(木) 翼の王国に掲載されました!/全国
 全日空(ANA)機内誌
「翼の王国2014年5月号」
の「沖縄ぬちぐすい紀行」に
「酵母が拓く泡盛の世界」
として、これまでの当社の取り組みを記事として掲載していただきました。
まさに、我々が目指している状況をそのまま文章としていただいたことに、とても感謝です。掲載以降多くの方々からご連絡いただき、全国の方々にご覧いただける媒体であること実感いたしました。

 今回の掲載を1つの大きな成果と受け止めさせていただき、次のステップにまい進させていただきたいと思います。
平成26年4月25日(金) 日本醸造学会若手の会スチューデント・サイエンティストプログラムにて講演/琉球大学
 当該イベントにて「沖縄県で成功する商品開発:先端技術・情報との付き合い方」というタイトルで学生さん向けに講演させていただきました。弊社として、沖縄県の付加価値をどのように付与するかという課題に日々向き合っています。なかなか「この通りに進めれば成功する」というわけにはいかないですが、成功する確率を高める方策をいくつか提示させていただきました。
平成26年4月11日(金) バイオジェット3周年の会/沖縄県うるま市
 バイオジェットを育て・支えていただいた方々に心から感謝の気持ちをこめて、ごく内輪での会を持たせていただきました。会では、様々な形で連携させていただいた食材や商品の風味を確認しつつ、弊社のこれまでの足跡が多くの方々・機関様のご協力で成り立っていること、あらためて感じさせていただきました。ありがとうございました。今後も、新たな挑戦を繰り返しながら皆様と共に「成果」を出していきたいと考えております。
平成26年4月11日(金) 中部倫理法人会にて講演/沖縄市
 中部倫理法人会様よりお声をかけていただき、第1355回セミナーにて「先端バイオ研究技術を核に沖縄から世界へ」というタイトルにて、弊社全体での取り組みと共に、今後の状況変化に対応した必要なスキルについてお話しさせていただきました。早朝からのセミナーは、当方にとっても初めての経験でとても新鮮でした。今後に生かせる経験をさせていただきました。
平成26年4月1日(火) バイオジェット周年
 弊社もようやく3周年を迎えることができました。これも、皆様のおかげと心よりお礼申し上げます。
 これまでの3年間で、弊社のスローガンである「先端バイオ技術で沖縄から世界へ!」という取り組みが少しずつ前進してきたと自負しております。これも、皆様の連携があればこそ。弊社はこの「連携」に支えられ「連携」でご貢献させていただく企業と再認識した次第です。

 社員一同、個々のスキルアップを基盤としながら、4年目という新たなステージで皆さんと共にさらに飛躍することを確信しております。今後ともよろしくお願いいたします。
平成26年3月28日(金) 日本農芸化学会にて研究発表/明治大学
 「次世代シーケンサ MiSeq を用いた泡盛もろみの網羅的菌叢解析」という演題で研究発表させていただきました。昨今の技術革新で、泡盛もろみの菌叢は極めて複雑で、これらが泡盛風味に深く関与していることを示す成果が得られてきております。これは、伝統的な泡盛醸造法の素晴らしさを示すものであり、伝統文化の重みを身に染みて感じる出来事です。これらの知見を用いて、おいしい泡盛醸造につなげる技術として活用することを目指し、今後も取り組んでまいります。
平成26年3月26-27日 台湾健行科技大学にて講義/台北
 泡盛マイスター協会の講師として、台北の台湾健行科技大学にて毎年担当させていただいている泡盛成分の講義を行わせていただきました。今年は「外国語学科」と「観光学科」の2回。外国語学科では、ある程度日本語あるいは英語が理解できる学生さんに、いろいろご紹介できました。観光学科では、実践的な「観光」を学んでいる学生さんがとても真剣に取り組んでいただいたことが強く印象に残っています。日本の学生さん、負けないように切磋琢磨していきましょう。
平成26年3月15日 神村酒造様感謝祭に参加/沖縄県うるま市
 毎年恒例の神村酒造様感謝祭に、共同開発させていただいた泡盛「芳醇浪漫」「ハイビスカス酵母仕込み守禮」のご紹介をさせていただきました。感謝祭では様々な泡盛の試飲もあり、関係者としても格別のイベントです。
 今後も様々な連携を通して貢献させていただきたいと存じます。
平成26年3月7日 ゲノム微生物学会/東京農大
 「戦前の泡盛黒麹菌株「瑞泉菌」の比較ゲノム解析」という演題で研究発表させていただきました。戦禍から辛うじてのがれた稀有な泡盛黒麹菌(株)「瑞泉菌」を解析し、後世に残る知見とすることが目的です。瑞泉酒造様との共同研究で実現したものです。
 当該データを詳細に解析することで、今後の泡盛醸造に使える情報を取得することを目指しています。
平成26年3月5日 JBAアルコール・バイオマス研究会にて講演/東京大学
 アルコール・バイオマス研究会 の「バイオエタノール:新たなステージに向けて-辿ってきた道筋と今後の展望-」にお招きいただき、伝統的な泡盛醸造技術を先端技術であるバイオエタノール開発の参考とさせていただく事を目的に「古来からの泡盛醸造法とうまみの秘密」というタイトルで講演させていただきました。弊社も、バイオエタノールの研究開発に携わっておりますが、沖縄という地方の醸造技術を取り上げていただいたことに感謝すると共に、我々が実感している泡盛醸造の可能性をお話しさせていただきました。
平成26年3月1日 食品開発業界誌「フードケミカル」に弊社記事掲載/全国
 食品開発業界誌「フードケミカル」「ハイビスカス酵母の琉球泡盛」として弊社の取り組みが掲載されました。今回のハイビスカス酵母は、単なる泡盛の商品開発にとどまらず、その方策や戦略が評価されたことと素直にうれしい限りです。泡盛の伝統的醸造技術を本当の意味で継承するためには、先端技術の応用や新たな試みが不可欠と考えており、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。
  平成26年2月23日 泡盛マイスター協会「泡盛カクテルコンテスト」にて広告掲載/全国
 泡盛マイスター協会にて、弊社より広告を掲載させていただきました。本コンテストは、泡盛を広く知っていただくためにも、新たな飲み方提案のためにも楽しんでいただける会と考えております。弊社も微力ながらの応援として、今回は酒造所様向けの広告として、新たな泡盛酵母利用のご提案をさせていただきました。
  平成26年2月12日 スーパーマーケットトレードショーに出展/東京
 業者様向けの国内最大級の展示会にて当社より「ハイビスカス酵母泡盛」を紹介させていただきました。やはり「ハイビスカス」は「沖縄」のイメージが強く、ご来場の多くの皆様に興味を持っていただきました。今後も「アピール度が高くロングランになる商品作り」を目指していきます。
 ところで、今回の帰りは
あの「東京豪雪」の日で泊りとなり稀有な体験をいたしました。
  平成26年2月8日 「ハイビスカス祭り」に参加/沖縄県伊江島
 泡盛マイスター協会にて、弊社より広告を掲載させていただきました。本コンテストは、泡盛を広く知っていただくためにも、新たな飲み方提案のためにも楽しんでいただける会と考えております。弊社も微力ながらの応援として、今回は酒造所様向けの広告として、新たな泡盛酵母利用のご提案をさせていただきました。
  平成26年2月1日 沖縄県水産物の祭典「FISH-1グランプリ」に関連2社さんが参加/那覇
 沖縄県水産物の祭典「FISH-1グランプリ」に、弊社が商品開発をサポートさせていただいている
 「琉球黒麹と美ら海もずくの発酵熟成スープ」 丸昇物産さん
 「でーじなげー いかくーん」 糸満漁協さん

が出店され全面応援させていただきました。本年はとても多くの方々にご来場いただいたこと感謝すると共に、試食が不足してしまったことお詫び申し上げます。本格商品化に向け進めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
平成26年1月15日(水) 日本生物工学会技術セミナーにて講演/神戸
 日本生物工学会技術セミナー「生物機能エンジニアリングの最前線」にて代表の塚原が講演させていただきました。「新技術から産業創出へ」の中で、「民間企業における次世代シーケンサー(NGS)の導入と活用」というタイトルで、次世代シーケンサ―の「すごさ」と共に民間企業が有効活用する際の課題やハードル、今後の展開についてお話しさせていただきました。私自身、講演後、懇親会での活発なご議論に非常に刺激を受けました。
 ご参加いただいた皆様、事務局の皆様、ありがとうございました。
 
平成25年12月20日(金) 「ハイビスカス酵母泡盛」新聞報道
 ハイビスカス酵母泡盛の記事が、琉球新報、沖縄タイムスに掲載されました。県内、県外に向けて「泡盛あるいは沖縄をアピールするツール」として、お役に立てることを期待しております。
 喜屋武商店さんから、販売のページがアップされました。
     ハイビスカス酵母泡盛のご購入はこちらから↓↓↓
           喜屋武商店さん

商品チラシ


酵母採取と風味解析


県庁記者会見
平成25年12月19日(木) 「ハイビスカス酵母泡盛」5酒造所同時発売
 ついに「ハイビスカス酵母泡盛」の発売開始!
 なんと!!5酒造所からの同時発売です。
 龍泉酒造「龍泉」 津嘉山酒造所「國華」
 神村酒造「守禮」 瑞泉酒造「瑞泉」

 神谷酒造所「南光」


 この泡盛は、ハイビスカスの花から採取した酵母を用いて醸造された「華やかでフルーティー」な風味の泡盛です。
 また、一斉発売していただく5酒造所の泡盛は、ハイビスカス酵母の良さを保ちつつそれぞれが個性豊かな味わいに仕上がっています。

 今回、発売された泡盛では、それぞれの銘柄の風味を「泡盛マイスターによる官能評価」と「科学的な分析結果」から、「泡盛味わいマップ」で泡盛の味わいを見ることができるという新たな試みも行っています。
 お好みの泡盛を見つけてください!!

 これからも、新たな「ハイビスカス酵母」泡盛が商品化され、泡盛の風味の幅がどんどん広がることを願っています。「まずは、試験的に」という泡盛酒造所様大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。
平成25年12月14-15日 うるま市産業まつり出展/沖縄県うるま市石川
 毎年恒例の「うるま市産業まつり」に出展させていただきました。弊社が開発のお手伝いをさせていただいている「ハイビスカス酵母泡盛」のご紹介を中心に様々な方々とふれあうことができ、「地元」の元気を感じさせていただきました。
 ご来場いただいた方々、また、ご出店されているお忙しい中でご挨拶させていただいた方々、本当にありがとうございました。
平成25年11月29日(金) 南方資源利用技術研究会/沖縄県工業技術センター
 沖縄の資源の利活用を目指した取り組みとして下記2演題を発表させていただきました。
1.ハイビスカス酵母の 醸造特性と泡盛の風味評価
  ~県内酒造所での広い利用を目指した優位性と課題~
2.緻密かつ芸術的なシリカ骨格を有するオウエンカイロウドウケツのゲノム解析

 双方の演題は、研究対象や方法は異なるものの、当社が目指している「先端バイオ技術を活用した地域振興」に沿った取り組みです。
平成25年11月29日(金) 分析機器ユーザーフォーラムにて講演/東京
 我々が、泡盛の付加価値向上のため分析、研究開発に活用している機器HeraclesII、Astreeの製造元であるアルファ・モス社主催の「ユーザーフォーラム」にて講演させていただきました。対象材料は異なっても、ユーザー同士の情報交換は、お互いのスキルアップにとても有益であること改めて実感させていただきました。
平成25年11月29日(金) 琉球大学農学部地域貢献シンポジウムにて講演/沖縄県八重瀬町
 沖縄県八重瀬町にて、第5回琉球大学農学部地域貢献シンポジウムが開催され、地元の神谷酒造様と共同開発した「マリーゴールド酵母の泡盛」について講演させていただきました。微力ながら地域貢献させていただいているという実感が強く得られ、今後も様々な形で地域との連携を深められるよう尽力してまいります。。
平成25年11月16日(土) 小中学生のお仕事体験イベントのサポート/那覇
 小中学生の職業体験イベント「第2回 キッズマート in Naha」にサポーターとして参加させていただきました。低学年から高学年までの小学生たちがこれまで学習、計画してきた「店舗」てついに販売するという一大イベントです。当初は恥ずかしがっていた子供たちも、後半では大人顔負けの「販売員」や「店長」として活躍していたことには、サポートさせていただいた側として大変感激でした。
平成25年11月1日(金) 海邦銀行「かいぎんエコマガ」に掲載/沖縄県
 当社の取り組みが「かいぎんエコマガ・農商工トレンド」に「産・学の架け橋となることで、新たな県産品を生み出す」として、弊社バイオジェットの記事が掲載されました。自社商品を持ちつつ、メーカー様をはじめとした多くの機関様との連携を続けていきたいと思います。
平成25年11月7日(木) 広島大学にて講義/広島
 広島大学の先端物質科学研究科「分子生命機能科学共同セミナー」にて、「沖縄での発酵食品開発と次世代シーケンサの活用」という演題で講義させていただきました。学生の方々にお話しさせていただくことは、当方にとってもとても刺激的で、自分の実力が試される大変貴重な機会と実感しています。大先輩の先生方もご聴講いただき恐縮するばかりでございましたが、とても勉強になりました。
平成25年10月26-27日 沖縄の産業まつりにて出店/那覇
 沖縄最大のイベント(?)「沖縄の産業まつり」に今年も出店いたしました。何といっても年末に複数酒造所さんからの発売が予定されている「ハイビスカス酵母」泡盛の開発についてアピールさせていただくとともに、当該商品についてのアンケート、記念グッズの配布を行いました。ご協力いただいた方々、ありがとうございました。
 今年は、台風の影響で2日間の短縮開催となりましたが、大変多くの方々にご来訪いただきましたこと、厚くお礼申し上げます。
平成25年10月24日(木) 「ハイビスカス酵母泡盛」新聞報道
 当社、琉球大、奈良先端科学技術大学院大の共同研究にて採取、実用化した「ハイビスカス酵母」の泡盛。ついに沖縄の産業まつりでお披露目されます。5酒造所からの一斉発売という、これまでの泡盛にない取り組みです。新聞にも取り上げていただき、今後の展開が楽しみです。
  平成25年10月20日(日) 泡盛マイスタースキルアップセミナー講演/那覇
 (財)泡盛マイスター協会として泡盛に関するスキルアップセミナーを行いました。継続して泡盛を応援していただける方々に、最新情報をお届けするとともに、皆さんからの熱い思いをいただくことができました。
 今後も、
沖縄県内外に広がる取り組みを進めてまいりたいと存じます。
平成25年10月17日(木) 日本醸造学会若手の会にて発表/東京
 「若手の気概」が参加条件の同会若手の会にて「産業用泡盛酵母の確立と先端技術を応用した付加価値向上の取り組み」について発表させていただきました。当社およびその前身が携わってきた下記の泡盛酵母開発について報告させていただきました。
 1) 「マンゴー酵母」による4-VG/バニリンを高含有した泡盛の開発
 2) 「芳醇酵母」による4-VG/バニリン、およびマツタケオールを高含有した泡盛の開発
 3) 「ハイビスカス酵母」による果実・花様香を増強した泡盛の開発
平成25年10月15日(火) 日本醸造学会にて発表/東京
 毎年参加させていただいている「日本醸造学会」にて、今回は「ハイビスカス酵母」の開発とその商品化について「ハイビスカスから採取した酵母の特性と泡盛への応用」という演題で発表させていただきました。多くの皆様に高いご関心と共に、今後の研究開発の方向性について多くのご助言をいただきました。ありがとうございました。
  平成25年10月8-9日 「ハイビスカス酵母」地元紙にて報道/沖縄
 当社、琉球大、奈良先端科学技術大学院大の共同研究にて「ハイビスカス酵母」を採取、選抜した記事が、地元紙琉球新報沖縄タイムスに掲載されました。本「ハイビスカス酵母」は、沖縄のハイビスカス花から採取し、泡盛醸造に用いることで、これまでにない爽やかでフルーティーな風味の泡盛となること、複数酒造所で醸造するとそれぞれ個性的な風味となることが確かめられています。今後、多くの酒造所でのご利用を期待し、ご連絡をお待ちしております。
  平成25年10月9-11日 BioJapanにて事業紹介/東京ビッグサイト
 バイオ企業や多くの成果が集結する一大イベント「BioJapan」にて、「ハイビスカス酵母泡盛の開発」を中心とした事業紹介をさせていただきました。様々な高度技術を駆使した事業があふれる中で、「先端バイオ技術を核に産業振興へ」というスローガンのもと活動させていただいている当社の取り組みに、多くの方々からお声をかけていただきました。ありがとうございました。
  平成25年9月26日(木) 日本動物学会にて発表/岡山大
 「次世代シーケンサを用いた六放海綿類オウエンカイロウドウケツのde novoゲノム解析」という演題で発表させていただきました。一般にはあまり知られていませんが、カイメンは非常に種が多く、さらに様々な有用物質を生産する潜在的有用性の高い生物です。今回の「カイロウドウケツカイメン」は美しいという観点からもとても魅了されるものだと思います
平成25年9月24日(火) 国際酒文化学術検討会/中国湖南省
 日中間で酒類の学術・文化集会として数年ごとに開催されている同会にて泡盛の研究成果について、演題「Analysis of involvement in the flavor of microorganisms during fermentation in traditional distilled liquor Awamori of Okinawa」として講演させていただきました。2か国の著名な先生方の中で大変多くのことを勉強させていただきました。
  平成25年9月18日(水) 日本生物工学会にてシンポジウム開催・一般講演発表/広島
 泡盛研究の歴史の中で初の「泡盛での学会単独シンポジウム」を開催することができました。これまで、泡盛の研究発表は各機関から散発的に行われてまいりましたが、シンポジウムの開催はまとまった研究成果が複数出ていることの表れで、一端を担っているものとして大変うれしく思います。関係者の皆様、大変ありがとうございました。地元紙にも取り上げていただきました。
 また、一般公演では、「泡盛酵母における全ゲノム比較解析」「泡盛の伝統的熟成法「仕次ぎ」による泡盛風味への影響」の2題を発表し、後者は約500演題から約20演題選ばれる「トピックス」に選抜されました。
 今後も、泡盛振興に寄与できるよう微力ながら尽力させていただきたいと思います。
  平成25年9月11日(水) 明治大学「食品微生物学入門」にて講義/東京
 明治大学の浅賀先生担当「食品微生物学入門」にて、授業対応をさせていただきました。今回は単なる広義ではなく、学生さんからの研究発表を聞かせていただいた上で、講評を行うという形式で実施されました。当方にとってもなかなか刺激的な経験でした。若い方々の考えがどのような形なのか、今後彼らが成長するために何が足りなくて、どのように伝えれば効果的なのか、考えさせられることばかりでこちらが大変勉強になりました。
  平成25年9月3-4日 NGS現場の会発表・参加/神戸
 弊社も利用している先端機器「次世代シーケンサ」の国内最大のミーティングとなった「NGS現場の会」にて発表、交流させていただきました。ここ数年の発展はすさまじく、隔世の感がいたします。弊社は、基盤研究のみならず、産業化に生かすべく今後も取り組みを継続させていきたいと存じます。
平成25年9月1日(日) 農林水産系冊子「AGRI_GARAGE」にインタビュー記事掲載/リバネス社
 リバネス社の農林水産系冊子「AGRI_GARAGE」にインタビュー記事が掲載されました。今後もますます、各機関の連携サポートに尽力させていただきたいと思います。
  平成25年9月1日(日) 泡盛マイスタースキルアップセミナー講演/東京
 (財)泡盛マイスター協会として泡盛に関するスキルアップセミナーを行いました。東京という地で、泡盛を応援していただける方々に、最新情報をお届けするとともに、皆さんからの熱い思いをいただくことができました。
 今後も、
沖縄県外にも広がる取り組みを進めてまいりたいと存じます。
  平成25年8月31日(土) 日本食品科学工学会にて成果発表/東京
 「次世代シーケンサを用いた市販パン酵母及び琉球酵母のゲノム比較」
として、成果発表させていただきました。
これまでの取り組みを「製パン」に応用した、弊社としては新しい取り組みです。基盤研究はもとより、商品化への連携も進めておりますので、「沖縄らしいパン」を街中でお見かけになった際には、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
  平成25年8月10日(土) 日本食品工学会にて成果発表/京都
 「バニリンとマツタケオールを高含有する泡盛「芳醇浪漫」の風味特性」
として、成果発表させていただきました。
これまでの取り組みについて、非常に高く評価していただき、様々なアドバイスもいただきました。今後の研究の糧とし、これからもさらに質の高い研究を進めていきたいと存じます。
平成25年8月9日(金)、11日(日) 沖縄農業研究会での成果が新聞報道/琉球新報、沖縄タイムス
 下記の成果発表より
 「泡盛風味に影響する原料米の品質とその評価法の検討」
について、両誌で報道していただきました。
今後も広く産業に活用しうる研究開発を進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

  平成25年8月9日(金) 沖縄農業研究会にて成果発表/琉球大学
 沖縄農業研究会にて、弊社の成果として、
 1.泡盛風味に影響する原料米の品質とその評価法の検討
 2.沖縄産黒米を用いた新たな風味の泡盛開発(伊波)
の2題の研究発表を行いました。
今後、具体的な産業応用を目指していきますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。発表内容にご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
平成25年8月4日(土) ビーチ祭り出店/うるま市宇堅ビーチ
 多くのアーティストが出演した「宇堅ビーチ祭り」に出店いたしました。弊社開発の商品を販売させていただくとともに、多くの方々と交流を深めることができました。
  平成25年7月25日(木) 泡盛マイスター特別集中講座/泡盛マイスター協会
 弊社代表塚原が(社)泡盛マイスター協会の講師として特別集中講座を行いました。非常に熱心な受講生の熱気と真剣な眼差しに支えられながら、泡盛マイスター取得に向けた講義を実施させていただきました。
 ご興味のある方は是非次回受講ください。
  平成25年7月24日(水)企業説明会/沖縄高専
 沖縄工業高等専門学校にて、企業説明会に参加させていただきました。多くの意欲ある学生さんたちとお話しさせていただき、あらためて初心に帰ることができました。弊社では、分野に限らず意欲のある方々を随時募集中ですので、ぜひご連絡ください。
  平成25年7月21日(日)「全日本泡盛マイスター技能競技大会」にて弊社當間が「県知事賞」!!/沖縄県那覇市
 弊社の研究員「泡盛マイスター當間士紋」が全日本泡盛マイスター技能競技大会に初参戦し、見事「沖縄県知事賞」の栄冠に輝きました。これも、日ごろ皆さんからの叱咤激励を受けてきた成果と感謝申し上げます。今後も、社員一同、泡盛の広い知識やノウハウを産業振興に生かしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
  平成25年7月21日(日)「全日本泡盛マイスター技能競技大会」広告掲載/沖縄県那覇市
 全日本泡盛マイスター技能競技大会の開催を応援させていただくため、広告を出させていただきました。泡盛に関するお問い合わせの際の参考にしていただけますようお願いいたします。
  平成25年7月20日(土)うるま市具志川小学校科学体験教室サポート/沖縄県うるま市
 うるま市具志川小学校の夏休みイベント「親子科学体験教室」のサポートをさせていただきました。今年のテーマは「海」!海洋開発機構さんに全面的なご協力をいただき、ご講演、工作と共に、驚きの水中ロボットの操縦も体験できました。関係者および参加者の皆様、ありがとうございました。
  平成25年7月18日(木)バイオインダストリー協会セミナー開催/東京都
 「バイオ燃料・バイオリファイナリー研究開発」をテーマとしたセミナーを、バイオインダストリー協会、ジーンデータ、および弊社で主催し、盛況に終えることができました。代表の塚原からは、「民間企業におけるNGSの導入と活用 ―いつやるの?―」と題して、企業におけるBig Dataの活用について講演させていただきました。
 今後の連携につなげさせていただきたく、よろしくお願いいたします。
  平成25年7月9日(火) 泡盛マイスター協会講座にて講義/那覇
 泡盛マイスター協会の講師として沖縄国際大学での講義を行いました。沖縄大学に引き続きの講義でしたが、受講生の方々により、質問も様々でいろいろ勉強させられることばかりです。特に、泡盛の熟成に関してはまだまだ分からないことばかりと痛感させられます。
  平成25年7月9日(火) 泡盛マイスター協会講座にて講義/那覇
泡盛マイスター協会の講師として沖縄大学での講義を行いました。専門的なことをわかりやすく伝えるということの大変さは、いつも身に染みて感じております。受講生の方々からいただけるいろいろな質問が、当方の救いになっていることも事実です。
  平成26年6月23日(日) 泡盛マイスター協会スキルアップセミナーで講演/那覇
 (社)泡盛マイスター協会の泡盛マイスター取得者向けのスキルアップセミナーとして、「「酒・泡盛の科学」 泡盛や酒の成分について」という演題で講演させていただきました。泡盛醸造に関する基礎知識を十分にお持ちの方々でしたので、特に我々が進めている新たな風味の泡盛開発について、学術的な内容も含めつつお話しさせていただきました。皆さんからいただいたいろいろなご意見を今後の泡盛開発に生かしていきたいと存じます。
  平成25年6月20日(木) 台湾の大学にて講義/台北
 (社)泡盛マイスター協会の講師として、台湾健行科技大学にて講義をいたしました。台湾の学生さんはとても真剣で、特に担当している「観光学科」の方々は、大学を出てからの具体的な職業観を身に付けることに努力されていることに、日本との大きな違いを感じました。大学側も、観光学科の教室に、ホテルのフードサービスやバーカウンターを設置するなど、目に見える環境を整えていることが斬新に感じられました。何が良いのか、をすぐに判断することはできませんが、とても参考になると思います。
  平成25年6月18日(火) リザンシーパークホテル谷茶ベイさんにて神村酒造さん泡盛の講演/沖縄
 神村酒造さんの泡盛紹介のご協力として「リザンシーパーク谷茶ベイホテル」の社員さん向けに泡盛そのものについて、神村酒造さんの新しい泡盛についてのセミナーをさせていただきました。観光接客のプロの方々とやり取りさせていただけたことは、我々の今後にもつながる貴重な機会となりました。
  平成25年6月10日(月) 地域情報誌「沖縄ベンチャースタジオ」に掲載/沖縄
 (公財)産業振興公社による沖縄県内企業の情報発信・収集サポートを目的とした「沖縄ベンチャースタジオ」に弊社製品「沖縄だけの塩麹」が掲載されました。これからも、沖縄の魅力的な素材、文化を発信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
  平成25年5月29日(水) 沖縄の味力相談会に出展/那覇
 琉球銀行、海邦銀行、コザ信用金庫様主催の「沖縄の味力」相談会に参加させていただきました。県内3金融機関が「沖縄の食文化を県外・海外へひろげよう」という目的で、まずはホテルやレストランに「沖縄メニュー」を採用して頂き、実際においしさを実感して頂くというものです。今回、弊社は「沖縄だけの塩麹」を出品させていただき、様々な反響をいただきました。
平成25年5月22日(水) 明治大学商学部「食品微生物学入門」にて発酵食品に関する講義/明治大学
 明治大学商学部「食品微生物学入門」にて、「商品開発から見た発酵の利点と課題―沖縄県の一企業より―」と題した講義をさせていただきました。沖縄の特殊性、素材、戦略を通じて、商品開発から物事への取り組み全般につながる「汎用性のある考え方」についてのご紹介と議論させていただきました。沖縄の素材は多種多様で、また違った側面や戦略について一緒に考えることができました。
平成25年3月31日(日) (株)バイオジェット周年
 弊社もようやく2周年を迎えることができました。これも、皆様のおかげと心よりお礼申し上げます。
 代表の塚原につきましては経営の「け」の文字程度を理解できたという程度でまだまだ未熟でございますが、弊社の総力をあげ「強み」である科学を基盤とした様々な分野での研究、分析評価、商品化のご提案と実証などを通じ、社会貢献を視野に入れた取り組みを進めていきたいと存じます。

 今後ともよろしくお願いいたします。
  平成25年3月27日(水)「琉球新報コラム南風の会」参加/沖縄県那覇市
 弊社代表の塚原が現在連載させていただいている琉球新報コラム南風にて、これまで寄稿された方々が一堂に会する盛大な交流会に参加させていただきました。街おこし、伝統芸能、歌謡、会社経営など非常に多彩な分野でご活躍の方々とご挨拶させていただき、大変勉強になりました。今後も、科学・研究の立場から分かりやすいコラムを執筆していきたいと思います。
  平成25年3月27日(水)「琉球泡盛古酒の郷」開所式/沖縄県うるま市
 泡盛業界が満を持して計画・遂行してきた「琉球泡盛古酒の郷」の開所式が盛大に行われました。当該施設には、鑑評した高水準の泡盛を各酒造所さん収集し、一定期間熟成することで泡盛としての付加価値を増大させ、業界に還元させるという重要な役割を担っています。弊社は、これらの泡盛について、詳細な解析を用いた科学的な解析結果から、品質評価、原酒の選別に関わらせていただくことを目指しています。
平成25年3月26日(火)日本農芸化学会にて発表/東北大学
 弊社での年中行事となった日本農芸化学会にて「泡盛の伝統的熟成法「仕次ぎ」による泡盛品質への影響の解析」というタイトルにて研究報告を行いました。朝一番の講演にも関わらず、予想以上に多くの方々に視聴していただきありがとうございました。ご質問も多数いただき、泡盛の伝統に対する認識の高さをあらためて感じました。今後も迅速な研究開発を進めたいと思います。
  平成25年3月16-17日(土-日)神村酒造第8回感謝祭/神村酒造
 神村酒造さんで感謝祭が開催されました。バイオジェットは「おいしい泡盛-芳醇浪漫と暖流-」というお題で泡盛セミナーを行わせていただきました。参加者の皆様と一緒に泡盛の奥深さを再確認することができ、弊社にとっても意義深いセミナーとなりました。また、感謝祭では遠方を含めた地域のたくさんの方にご来場いただき、当方を含め様々な催し物があり楽しむことができました。神村酒造のスタッフご来場のみなさん、ありがとうございました。
  平成25年3月9日(土) 日本ゲノム微生物学会発表/長浜バイオ大学
 最先端の微生物ゲノム研究学会で口頭発表、ポスター発表を行いました。弊社の研究成果としてParaliobacillus ryukyuensisの耐塩性関連遺伝子解析という演題にて発表しました。今後、産業化への取り組みも加速したいと考えています。一方、今回非常に多くの演題が「次世代シーケンサ」を用いており、3-4年前の創成期から関わらせてきた者として隔世の感がありました。今後とも、データの有効利用に活用していきたいと思います。
  平成25年3月2日(土) 「沖縄産学官イノベーションフォーラム」にて事業報告/琉球大学
 沖縄健康バイオ産業推進ネットワーク主催の沖縄産学官イノベーションフォーラムにて、弊社が採択され事業を実施してきた平成24年度地域ネットワークを活用した健康バイオ新商品開発推進事業「Monascus麹原料を用いた 商品の販路開拓とブランド化」についてご報告させていただくと共に、Monascus麹原料や関連商品を展示させていただきました。今後も、沖縄素材の付加価値を十分に生かした魅力ある原料・製品を生み出していきたいと思います。
  平成25年3月2日(土) 瑞泉酒造様主催沖縄研修ツアーにて講演/瑞泉酒造
 瑞泉酒造さん主催で、本土の酒販店さんなど泡盛関連業者さん対象の「沖縄研修ツアー」の講演に招へいしていただきました。タイトルは「泡盛醸造と古酒の香り:すごいぞ!沖縄の泡盛」として、たのしく、わかりやすく、泡盛の歴史、造り、成分、味わい方についてご紹介させていただきました。
 今後もさらに研鑚し、先端科学とともに沖縄の文化や歴史についてお話しさせていただくことで、今後も自己研鑚に励みたいと思います。
  平成25年2月19日(火) 第3回 神村酒造様「芳醇浪漫試飲会」にて講演/椿屋(うるま市)
 「芳醇浪漫」のキャンペーン第3弾。今回は、うるま市の「椿屋」さんにて開催されました。約20名のご参加をいただき、かなり深いお話をさせていただくことができました。うるま市は、神村酒造さん、バイオジェットのおひざ元でもありますので、今後もこのような会を継続して開催できればと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
  平成25年2月15日(金) 第2回 神村酒造様「芳醇浪漫試飲会」にて講演/ケニーズ(おもろまち)
 「芳醇浪漫」のキャンペーン第2弾。今回は、おもろまちの「ファインダイニングケニーズ」さんにて開催されました。前回とは、また雰囲気ががらりと変わり、約100名の参加者の中、可能な限り「楽しく、おいしい」泡盛講演に努めました。当方も、にぎやかに多くの方々と交流させていただき講演者という立場を忘れて楽しませていただきました。やはり、泡盛には、おいしいお食事、音楽、そして皆さんとの交流が欠かせないことを再認識しました。
  平成25年2月14日(木) TOKYO泡盛WEEKに協力/丸の内ハウス
期間限定の泡盛イベント「TOKYO泡盛WEEK」に、泡盛マイスター協会として協力させていただきました。「泡盛がいろんな料理に合うこと、そして陽気で楽しいお酒だということ。そんな泡盛の魅力を実感できる大変にぎやかで活気あふれるイベントとなったこと、感謝申し上げます。
  平成25年2月13-15日(水-金) 第47回スーパーマーケットトレードショーに出展/東京ビッグサイト
 国内最大級の展示会「スーパーマーケットトレードショー」に当社バイオジェットとして出店いたしました。沖縄県の1企業として、今回は特にMonascus麹原料とその商品をアピールさせていただきました。来場者の方々、また、出店者の方々からも多くのお問い合わせをいただき、また、新たなネットワークを構築する機会となりました。
あの!!
「ぎすじ」さんにて

平成25年2月8日(金) 第1回 神村酒造様「芳醇浪漫試飲会」にて講演/クース家 宜壽次(八重瀬町)
 神村酒造さんと共同開発の芳醇酵母「芳醇浪漫」キャンペーン第1弾。全3回の試飲会を予定しています。本日は、泡盛マニアにはたまらない宜壽次さんにて開催されました。芳醇浪漫を堪能していただくと共に、宜壽次さんからの泡盛のご提供もいただき、大変濃い盛り上がった会となりました。
 ティーダブログにて情報のご提供予定ですので、ご期待ください。
  平成25年2月6日(水) 関西ビジネスマッチング2013/大阪府
 沖縄県の素材紹介の場として、当展示会に出店いたしました。多くの方々との交流や実際の商談を行うことができとても感謝しております。これまで、このような会にいくつか参加させていただきましたが、地域ごとに個性あふれる特徴がみられ、非常に興味深く参加させていただきました。
 ご交流いただいた方々、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
  平成25年2月古酒の郷(クースのさと)泡盛品質評価委員に就任/琉球泡盛 古酒の郷(クースのさと)
 3月末に開館予定の琉球泡盛古酒の郷。ここでは、県内複数の酒造所から泡盛を集め、タンクで熟成させることでその付加価値を上げるという取り組みを行います。弊社代表の塚原は、本施設に搬入される泡盛の品質評価委員に推挙されました。よりよい古酒を堪能していただくために、尽力させていただきたいと存じます。
         琉球新報コラム「南風」 連載開始!!
 当社代表の塚原が、琉球新報のコラム「南風」への連載を開始いたしました。2か月に1回のペースで6月までの半年間、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。
 研究や科学の視点を持ちながら、できるだけ日常を題材にしてわかりやすくかつ楽しくいただけるように努めてまいりますので、叱咤激励の程よろしくお願いいたします。
 
  平成24年12月14日(金) 「スローフード・醸造産業における仕事と夢」にて講演/日本醸造学会若手の会
 代表の塚原が「泡盛の研究開発を推進する沖縄のバイオベンチャーとして」という演題にて講演させていただきました。学生さん向けに、企業での体験や大学時代にやっておきたいことなどアドバイスをさせていただきました。交流会を含め、いろいろな刺激を受けさせていただきました。
 当社では、次世代シーケンサや沖縄素材、企業での研究開発などのセミナー、講演を沖縄県内外でお受けさせていただいております。よろしくお願いいたします。
  平成24年12月11日(火) 次世代シーケンサを用いた継代に伴うヒト間葉系幹細胞における網羅的遺伝子発現変化の解析」ポスター発表/日本分子生物学会
 沖縄県「先端医療技術産業化研究事業」の成果として、発表を行いました。弊社は次世代シーケンサ(NGS)を産業界に生かすべく、様々な取り組みを進めております。特にこれまでNGSが活用できなかった業界への利用を進めていきたいと考えておりますので、お気軽にご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。
  平成24年12月1日(土) 泡盛イノベーションプロジェクトに採択/沖縄県・沖縄県酒造組合
 泡盛業界の産業振興を目的とした調査研究事業に、弊社および琉球大学農学部、奈良先端科学技術大学院大学の共同提案が採択されました。「泡盛の付加価値向上に資する総合調査研究」という課題で、具体的かつ網羅的な泡盛付加価値向上に役立つ研究を進めてまいります。
 成果はもちろん皆さんに使っていただくためのものですし、調査研究では多くの方々のご協力が欠かせません。どうぞよろしくお願いいたします。


平成24年11月30日(金) 南方資源利用技術研究会にて2演題発表/琉球大学
 熱帯・亜熱帯地域における資源を有効に利用する技術の発達を図ることを目的とした「南方資源利用技術研究会」にて、当社より當間、鼠尾より下記2演題の発表を行いました。
・芳醇酵母を用いた 4-ビニルグアヤコールおよび 1-オクテン 3-オール高含有泡盛の開発 (當間)
・糸満ソデイカ端材を利用した新たな発酵食品「たべるいか魚醤」の開発 (鼠尾)

 本会は、設立31年を迎えた産学官の連携を強く意識した沖縄県の重要な研究会です。交流会では様々な分野の関係者と懇親を深めることができます。沖縄の資源活用に興味のある研究者、企業はもちろん一般の方々も、是非ご参加をお勧めします(入会はコチラ)。今後、弊社は当会の発展に微力ながらますますご協力させていただきたいと存じます。
  平成24年11月22日(木) 神村酒造泡盛試飲会/安慶名「なごみの店酒菜亭一歩」様
 神村酒造様主催の新商品泡盛「芳醇浪漫」試飲会に参加させていただきました。本会では、「芳醇浪漫35度」に大変高い評価をいただき、共同開発の弊社として、大変うれしく思いました。古酒香成分である「バニリン」と「マツタケオール」を多く含む「芳醇浪漫」はその高い品質を気軽に体感していただける商品であると自負しております。是非、さらに多くの方に本商品をお試しいただきたいと存じます。
 イオンさん、アルテックさんなど主要酒販店さんにて絶賛発売中です。
  平成24年11月22日(木) 「Monascus麹・黒麹の機能性に関する研究報告会」にて講演/琉球大学
 代表の塚原が「泡盛黒麹菌および豆腐ようMonascus麹菌のゲノム解析と今後の活用」という演題にて講演させていただきました。専門家の先生方の中で、弊社が取り組んでいる「基盤研究の産業応用」についてお話しさせていただきました。懇親会を含め、多くの情報及び連携を得ることができ大変勉強になりました。
  平成24年11月8日(木) 商工会エキスパートバンク登録
沖縄県商工会連合会で中小企業向けの支援を行う事業「エキスパート・バンク」に弊社代表の塚原がエキスパートとして登録されました。学術研究、製品開発から販促まで、科学的な側面から広くサポートさせていただきます。
 中小企業庁支援ネットワーク派遣専門家
 農林水産省6次産業化プランナー
 商工会エキスパートバンク登録員

として、様々なサポートを行わせていただく体制が整いつつあります。まずは、ご連絡ください。
  平成24年10月26-28日(金-日) 第36回沖縄の産業まつり
3日間とも晴天で、やや暑いながらも「お祭り!!」らしい陽気に恵まれました。「沖縄そばふりかけ」「塩麹 黄・紅・黒」ともに大変なご好評をいただいており、大変感謝しております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
  平成24年10月25日(木) 日本生物工学会にて成果報告
泡盛関連の研究成果として90周年を迎える本大会にて、
 「アミノ酸高蓄積実用泡盛酵母における泡盛香味成分評価とゲノム解析」
 「実用泡盛黒麹菌株の全ゲノムシーケンスによる比較解析」
の2題を報告いたしました。特に前者は、約600演題のうち24演題が選ばれる「大会トピックス集」に選定されました。今後も実用化を目指した研究開発の取り組みを進めていきたいと思います。
  平成24年10月23日(火) 共同開発泡盛「芳醇浪漫」新聞報道!
弊社と神村酒造様で共同開発した泡盛「芳醇浪漫」が新聞報道されました。
本商品は、一般酒でありながら古酒香成分「バニリン」「マツタケオール」の二成分を5年古酒並みに含有する、甘く、芳醇な香りが楽しめる商品です。ロック水割りはもちろん、特に「お湯割り」を試していただきたい泡盛です。
今後、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
  平成24年10月19日(金) 明治大学商学部浅賀ゼミにて講義/明治大学・東京
代表の塚原が明治大学のゼミにて「沖縄県での研究・商品開発の取り組み」に関する講義を行わせていただきました。若い方々の熱心な姿と、幅広い興味に刺激を受けると共に、今後の自分自身の取り組みについて深く考えるきっかけとなりました。ありがとうございました。今後も大学など若い方々との交流は積極的に行っていきたいと思いますのでご興味のある方はご連絡いただけますと幸いです。
   平成24年10月18日(木) 第2回アグリ技術シーズセミナー「九州・沖縄発!最新の農業技術 ~九州・沖縄地域の産学官から最新の技術シーズを一挙に紹介~」にて講演/JATAFF・東京
弊社代表の塚原が「沖縄県における発酵食品の基盤研究から商品開発への取り組み」と題して、講演を行わせていただきました。沖縄県には、まだまだ魅力的なシーズがたくさん残っており、様々な産業振興に活用できると考えております。今後とも連携のほどよろしくお願いいたします。
  平成24年10月14日(日) FM沖縄x酒造組合青年部主催の泡盛のまナイトに参加!!/かりゆしアーバンリゾートナハ
FM沖縄と泡盛酒造組合青年部主催の「ゴールデンアワー泡盛のまナイト」に
泡盛研究機関として弊社も参加させていただきました。弊社からは、泡盛に利用される酵母や黒麹菌、醸造過程のパネル展示記念撮影用パネルの設置など行い、多くのお客様と交流させていただきました。
大変盛り上がった楽しい会となり、主催者の方々、ご来場の方々に深く感謝いたします。
  平成24年10月12日(金) 中小企業ネットワーク強化支援事業 派遣専門家/神村酒造様
弊社代表の塚原が中小企業支援の一環として、神村酒造様にて3回目となる講義をさせていただきました。最新の泡盛学術発表および商品研究開発から販売戦略までの手法について研究開発者としてのコメントをご紹介させていただきました。活発なご意見をいただき、本人にとっても大変勉強になりました。
  平成24年10月4-5日(木-金) 「日本醸造学会」発表情報が新聞に掲載
弊社と神村酒造様が共同開発した「芳醇酵母」の研究成果の報告内容が、
沖縄タイムス様及び琉球新報様に取り上げていただきました。これからも泡盛業界の振興にお役立ちできるよう、精進して参ります。
  平成24年9月24日(月) 中小企業ネットワーク強化支援事業 派遣専門家/神村酒造様
代表の塚原が中小企業支援の一環として、神村酒造様にて2回目の講義をさせていただきました。泡盛の新商品開発に必要となる考え方および最新研究成果についてご紹介いたしました。今後も楽しく実益のある講義に近づけるように精進してまいります。
  平成24年9月22-23日(土日) 「うるま市エイサー祭り」で塩麹と沖縄そばふりかけ販売/うるま市与那城総合公園陸上競技場
うるま市エイサー祭りにおいて、神村酒造様のブースの一角をお借りして塩麹及び沖縄そばふりかけの販売を行いました。多数の方々にご来場、お買い上げいただき、誠にありがとうございました。
  平成24年9月20日(木) 中小企業ネットワーク強化支援事業 派遣専門家/那覇酒類販売様
代表の塚原が中小企業支援の一環として、那覇酒類販売様にて2回目の講演をさせていただきました。今回は、業務を円滑にすすめる「論理的思考法」について、当社が携わる新商品開発の具体例も含めいくつかのテクニックをご紹介し、活発な意見交換をさせていただきました。ありがとうございました。
  平成24年9月6-7日 第20回酵母合同シンポジウムにて講演/京都大学
代表の塚原が、標記シンポジウムにて「沖縄から、日本・海外への展開を目指すバイオベンチャー企業として」と題し、大学院生、ポスドク向けにキャリアパスに関する依頼講演を行わせていただきました。特に「きちんと考えて仕事を行っている研究者はどんな職業でも活躍できる」という塚原自身の信念をお話しさせていただきました。自己研鑚の具体的取り組みについての質問などを多数受け、若手研究者の意識の高さに大きな刺激を受けました。
平成24年8月30日(木) BJブログ開設!
沖縄サイト「てぃーだブログ」内に、当社BJブログを開設いたしました。内容は業務、業務外を問わず楽しんでいただけるサイトを目指します。是非、右「TI-DAアイコン」よりお立ち寄りください。
新聞報道

web報道
平成24年8月28日(火) 「沖縄だけの3種の塩麹」が琉球新報に掲載
当社ブランド「琉古風土/RYUKO FOODS」より販売しておりました「沖縄だけの3種塩麹、
塩麹【黄麹】
塩麹【Monascus麹入り】塩麹【黒麹入り】
が琉球新報に掲載されました。
ご購入はもちろん、お取扱店舗様も大募集中です.
現在、
 ・泡瀬の駅 ゆいまーる様 (沖縄市泡瀬)
 ・神村酒造様 ギャラリー (うるま市石川)
 ・瑞泉酒造様 本社 (那覇市首里崎山町)
 ・道の駅許田様 (名護市許田)
 ・琉球村様 (恩納村山田)
 ・Amazon.co.jp様(ネット通販)  (五十音順)
にて、絶賛販売中。

 誠に申し訳ございませんが、人気集中のため品薄になることが予想されます。ご入用の方は、お早目にお買い求めをお願いいたします。
  平成24年8月23日(木) 中小企業ネットワーク強化支援事業 派遣専門家/那覇酒類販売(株)
弊社代表の塚原が中小企業支援の一環として、那覇酒類販売様にて講義をさせていただきました。泡盛醸造や熟成について、基本的な内容から最新の研究成果まで盛りだくさんの内容で対応させていただきました。
酒類を取り扱っておられるメーカー様でございましたので、専門的な活発な意見交換ができ、大変勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
  平成24年8月22日(水) 中小企業ネットワーク強化支援事業 派遣専門家/神村酒造
弊社代表の塚原が中小企業支援の一環として、神村酒造様にて講義をさせていただきました。泡盛醸造や熟成について、基本的な内容から最新の研究成果まで盛りだくさんの内容で対応させていただきました。
今後も楽しく実益のある講義に近づけるように精進してまいります。
平成24年8月21日(水) オリオンスペシャルXお届け隊!来訪/第2研究室
FM沖縄様の看板番組の一つ「リポーズアフターアワーズ」でのコーナー「オリオンスペシャルXお届け隊」にて、弊社が当選いたしました!!。本日、お届け隊よりオリオンスペシャルX1ケースをいただきました。
FM沖縄並びにオリオンビールの皆様、大変ありがとうございました!
FM沖縄のサイトに写真付きでアップされました↓↓
http://blog.fmokinawa.co.jp/repose/2012/08/29-183000.html
 

平成24年8月3日(金) 塩麹瓶タイプ発売のご案内
琉古風土の「塩麹シリーズ」に、新たに「瓶タイプ」が仲間入りしました。多数のお客様のご要望を受け、ご購入後すぐに使える液状タイプの塩麹です。これまで同様格別のお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
平成24年8月3日(金) 塩麹の素ラベル変更のお知らせ
琉古風土「塩麹の素シリーズ」につきまして、このたび「塩麹の素」のラベルをリニューアル致しました。弊社商品の特徴である「Monascus麹」「黒麹」の特徴を引き出すとともに、琉球古来の紅型をモチーフとしたお土産にも最適なデザインです。今後ともよろしくお願いいたします。
  平成24年8月1日(水) 琉球大学産学官連携機構内に事務室開室/琉球大学
琉球大学産学官連携推進機構204号室に、弊社第2事務室を開室いたしました。本施設を有効に利用させていただき、琉球大学さんとの共同研究をはじめ、様々な機関様との連携、共同研究をさらに強化して参りたい所存でございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
  平成24年7月27(金) 南方資源利用技術研究会 平成24年度総会、研究報告会/沖縄県工業技術センター
南方資源利用技術研究会総会にて弊社社員が議長を拝命いただき、今後の研究会の方向性についての議論に参加させていただきました。また、研究報告会では「黒麹菌の株の違いによる泡盛香味への影響と解析と応用」というタイトルにて、黒麹菌の菌株により風味の異なる泡盛が醸造できるという研究成果について発表いたしました。参加者様といろいろな意見交換ができました。今後ともよろしくお願いいたします。
  平成24年7月22(月) 泡盛マイスター・アドバイザー養成講座/沖縄国際大学
弊社代表塚原が泡盛マイスター・アドバイザー養成講座の講師を務めました。
非常に多数の受講生の熱気と真剣な眼差しに支えられながら、泡盛マイスター取得に向けた基盤授業を行いました。これからも、「ぜひまた聞きたい」と言っていただけるような授業を提供できるよう、日々精進してまいります。
  平成24年7月21日(土) うるま市具志川小学校PTA主催 夏休み体験教室/具志川小学校
昨年に続き具志川小学校「親子体験教室::やんばるの自然」をお手伝いさせていただきました。講師には、NPOどうぶつたちの病院_金城様、サポートにでいごの会_玉城様よりとても楽しいお話を聞かせていただきました。子供たちとともに、自然と人との関わり合いの重要性を考えさせられる有意義な時間を過ごすことができました。関係者の皆様ありがとうございました。
  平成24年7月17(火) 泡盛マイスター・アドバイザー養成講座/沖縄大学
弊社代表塚原が泡盛マイスター・アドバイザー養成講座の講師を務めました。
泡盛マイスターの取得を目指した受講者みなさんの真剣に取り組む姿勢が印象的でした。これからも楽しくかつ実益につながる授業を提供できるよう、日々精進してまいります。
  平成24年7月1日(日) 「バイオサイエンスとインダストリー2012vol.70_No.4(B&I)」に弊社記事が掲載/バイオインダストリー協会(JBA)
「醸造生産に用いられている泡盛黒麹菌の比較ゲノム解析」と題した研究解説記事が掲載されました。沖縄県の産業振興にこのような基盤研究が迅速かつ効果的に生かされることを目標に日々取り組んでまいります。
  平成24年7月5日(木) 弊社代表の塚原が6次産業プランナーを拝命/農林水産省
今回、農林水産省「6次産業プランナー」を拝命いただきました。任務は、
 1)農林漁業者へ経営の発展について助言を行う。
 2)農林水産物の利用促進につながる手続きのサポートやフォローアップ。
 3)研修会交流会での講演、マッチング
などを通じて、6次産業化の推進を図ることです。さらに自ら勉強しつつ、具体的な成果が出るよう尽力させていただきます。
   平成24年6月26日(火) 新連携事業関連にて中国貴州より訪問団来沖
6月20日付のご連絡の通り新連携事業に認定いただき、本事業を基盤とした日中友好を目的として、中国貴州より大訪問団が来沖されました(報道記事)。今回ご訪問いただいたことで、単なる1事業での連携のみでなく、行政間の連携を含め様々な成果が得られる期待感が膨らみました。訪問団の方々は、沖縄県庁にて県知事、糸満市役所にて市長表敬訪問、企業視察、歓迎レセプション、県内観光と精力的に連携を深めさせていただきました。
 
素晴らしく飾り付けられた

料理をご覧ください!!
平成24年6月24日(日) 世界料理オリンピック「沖縄からの初出場壮行会」に出席/那覇市
日々、いろいろな方々と「出会い」という貴重なつながりをいただいている中、先日、当の新垣淑也(よしや)さんとお会いさせていただいき、本会のご招待を受けました。当方(塚原)の通常業務では経験のできない世界で、大変刺激を受けました。極めて過酷な競技と聞いておりますが、新垣さんには是非とも実力をいかんなく発揮してきていただきたいと思います。
報道記事はこちら
  平成24年6月24日(日) 泡盛マイスター協会基本理論講習会講義/那覇市
弊社代表の塚原が、泡盛マイスター協会講師として講義を行いました。今回は少人数ながら熱心な方々がご参加くださりとても内容の濃い講義になったと自負しております。今後も、楽しく実益のある講義に近づけるように精進してまいります。
   平成24年6月20日(水) 新連携事業 「沖縄産アルコール飲料の開発及び交易型モデル構築による海外展開プロジェクト」認定/中小企業庁
沖縄県の新たな海外展開のモデルとして、アルコール飲料の開発と販売に関する事業が認定予定されました。本事業は、コア事業者として「那覇酒類販売(株)」、共同研究事業者として「糸満観光農園(株)」、「レキオファーマ(株)」および弊社「(株)バイオジェット」の4者で連携し、推進していきます。沖縄県の先進的な試みとして、具体的な成果を出すべく取り組みますので、ご支援の程よろしくお願いいたします。
  平成24年6月16日(土) 平成24年度瑞泉酒造社員研修会/那覇市
瑞泉酒造様の社員研修会にて講師としてお招きいただきました。全社員参加の研修会となり所属や職分に関わらずご参加いただいたことから、「商品開発技術・社内連携のスキルアップ」をテーマにお話しさせていただきました。当方にとって様々な方々と交流させていただき大変勉強になりました。ありがとうございました。
  平成24年6月13日(水) 台湾清雲科技大学泡盛学講座講演(泡盛マイスター協会)/台湾
泡盛マイスター協会の講師として、台湾清雲科技大学の泡盛学講座で講義をさせていただきました。台湾と沖縄は古来より交流が行われていたこと、地理的に近いことから、日本に大変興味を持っていることが印象的でした。台湾での講義は初めてでしたが、興味や笑いのツボは万国共通だと再認識させていただきました。
  平成24年6月1日(金) 雑誌「リーダーズ・アイ:6月号」に当社記事が掲載/国際通信社
「経営者の目線で事業運営・人・社会を見つめ、今の、そして次世代の経済界を斬る」という月刊誌「リーダーズ・アイ 6月号」(p39、p102-103)に弊社記事が掲載されました。弊社が創業まもないにも関わらず、このように取り上げていただき大変光栄です。もちろん、弊社以外の記事も盛りだくさんですので、是非、ご覧になってください。
  平成24年5月26日(土) 第9回泡盛酒造所交流会/うるま市
本会は、沖縄県内若手技術者の横断的交流会として立ち上げられ、今回で第9回を迎えました。これまでは酒造所さんが幹事を担当していただいておりましたが、今回はじめて弊社が「酒造所以外の幹事」として開催させていただきました。いろいろな趣向を凝らしましたが、参加していただいた方々、いかがでしたでしょうか。所属や立場を超えて様々な方々との意見交換ができ、大変有意義な会となりました。ありがとうございました。
  平成24年5月26日(土) バイオインフォマティクスを活用した地域産品の高度化/琉球大学
沖縄科学技術振興センター主催の「バイオインフォマティクス講座 アドバンストコース」にて、弊社代表塚原が講演いたしました。様々な情報が氾濫し、やや情報過多の時代だからこそ、これらを有用に解析する技術を駆使することが標準的な方法になりつつあると考えています。参加者の方々からも多くの刺激を受け、有意義な時間を過ごすことができました。
  平成24年5月21日(月) ”未来へのバイオ技術”勉強会
「醸造用酵母の育種と比較ゲノムー次世代シーケンサーとオミクス解析が拓く新時代ー」/東京

ゲノム解析を商品化に応用するというテーマで弊社代表の塚原が講演させていただきました。会場は満員御礼で、非常に熱気があふれ大変勉強になりました。ご参加いただいた方々、残念ながらご都合がつかなかった方々、共に今後ともよろしくお願いいたします。懇親会では、沖縄の泡盛、塩麹、あんだんすーなどを提供させていただき、好評でした。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.jba.or.jp/report/technology/mirai-bio/1205_2.html
  平成24年4月21-22日(土日) 忠孝酒造春祭りに出店
「春祭りだよ全員集合 忠孝酒造」に出展させていただきました。あいにくの雨天にもかかわらず、多くの方々にご来場いただき、弊社としてもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。弊社からは「塩麹黄」「塩麹紅」「塩麹黒」「沖縄そばふりかけ」など斬新な商品を販売させていただきました。本webでもご紹介させていただきますので今後ともよろしくお願いいたします。
  平成24年4月21日(土) 「沖縄食堂じまんや」さん第3回泡盛勉強会講演
再度、じまんやさんにてお話しさせていただきました。いろいろな方との出会いやお話が聞けることで、私自身とても勉強になりました。今後も楽しみながら、いろいろな方々との交流を深めさせていただければと思います。
ありがとうございました。
新入社員
採用実績
平成24年4月 平成24年度新入社員 2名入社
本年度、新たに2名の新入社員が入社いたしました!弊社といたしましても、様々な企業様の課題に迅速に対応するため、増員およびスキル向上に努めてまいります。今後とも、よろしくお願いいたします。
 平成24年3月31日(火) (株)バイオジェット1周年
弊社も、ようやく1周年を迎えることができました。これも、関係機関皆様のおかげと平身低頭、心よりお礼申し上げます。今後も微力ながら皆様へのご協力と共に、社会貢献を視野に入れた取り組みを進めていきたいと存じます。
是非とも、ご指導・ご鞭撻をお気軽にご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。
  平成24年3月27日(火) 沖縄健康バイオ関連事業報告会/ロワジールホテル
沖縄健康バイオ産業推進ネットワーク主催の報告会にて、発酵ワーキンググループおよび地域ネットワークを活用した健康バイオ新商品開発推進事業での成果を報告させていただきました。今後も、発酵を中心とした開発を進め皆様に愛される商品づくりに取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
新商品開発情報は、本ページでもご紹介していきますのでご期待ください。
  平成24年3月19日(月) 「沖縄食堂じまんや」さん第2回泡盛勉強会講演
「沖縄食堂じまんや」さんにて第2回泡盛勉強会が開催されました。今回は崎山酒造廠さんのご講演・試飲の後、弊社より最近の研究成果についてお話しさせていただきました。店長さんのご厚意により、今後、弊社講演が「やさしい研究開発」コーナーとして毎回お話しさせていただくことになりました。今後ともよろしくお願いいたします。
  平成24年3月17日(土) 共同研究泡盛「守禮原酒」発売開始!
神村酒造様より弊社との共同研究泡盛「守禮原酒」が発売開始!
新たに開発した芳醇酵母を用いた泡盛で、甘い香りのバニリンと味に深みを与えるマツタケオールを多く含み、芳醇な香りがより一層楽しめる逸品です。是非ともお試しください。なお、本品は「琉古造り」ブランド認定第1号の商品です!
  平成24年3月17-18日(土-日) 神村酒造様感謝祭:泡盛セミナー、商品販売/うるま市
神村酒造様の感謝祭が両日行われました。この中で弊社は、泡盛セミナー、商品販売を行わせていただきました。とても多くの方々にご来場いただき、楽しい時を過ごすことが出来ました。弊社からは、塩麹、Monascus麹ロールケーキ、沖縄そばふりかけなど、新しく開発した自社商品を発売させていただいたところ大変好評で、とても満足しています。一般小売りも準備中ですので、ご期待ください。
  平成24年3月10,11日(土,日) 「守禮原酒」が新聞報道されました
神村酒造様と共同開発させていただいた「守禮原酒が琉球新報、沖縄タイムスの2誌にて新聞報道されました。
是非、皆様にご愛飲いただきたく、よろしくお願いいたします。
  平成24年3月10日(土) 第6回日本ゲノム微生物学会にて発表/東京
「次世代シーケンサのよる耐塩性微生物Paraliobacillus ryukyuensisの網羅的遺伝子解析」というタイトルで、学会発表をいたしました。本菌株は、沖縄県の地域微生物であり、極めて幅広い耐塩性を持つことから、詳細な解析を行うことで将来的に産業応用が可能な情報取得を進めています。
多くの方々と情報交換させていただき、解析技術の革新速度に驚くとともに、今後の大きな可能性を体感しました。
  平成24年3月7日(水) 神村酒造様勉強会/神村酒造様
共同開発泡盛「守禮原酒」の高い品質の科学的評価結果について、神村酒造様スタッフの方々向けに勉強会で講演させていただきました。
弊社では、食品やバイオ、科学に関する勉強会・講演会を広く受けさせていただいております。発酵・機能性食品・食品・衛生・食育・科学教育・環境・生態系・知的財産分野などでの対応が可能です。お気軽にご連絡ください。
  平成24年3月6日(火) 「広告だけじゃない、伝える力」ビジネスプランプレゼンテーション企業として参加/那覇市
沖縄総合事務局主催の、沖縄ものづくり事業化支援プロジェクトのフォーラムにて、弊社のビジネスプランプレゼンを行いました。委員の方々から多くの示唆に富むご意見をいただくとともに、貴重な人的ネットワークを得ることが出来ました。参加者も150名以上と盛況で大変勉強になりました。ありがとうございました。
  平成24年3月3日(土) 発酵の力で沖縄の産業振興を!-地域の取り組み例から学ぶ-にて共催
琉球大学主催のシンポジウムにて、発酵食品WG事務局として共催させていただきました。150名を超えるご参加をいただき盛況のうちに開催することができました。また、ご講演の先生方からは大変興味深いお話をいただくことができました。ありがとうございました。弊社代表の塚原もパネラーとして参加させていただきとても勉強になりました。今後も、弊社といたしましては沖縄県内で「発酵食品」をキーワードとした経済振興のサポートを進めていきたいと思います。
  平成24年2月24日(金) (株)バイオジェット「食品ブランド」立ち上げ
本日、弊社より一般食品ブランド「琉古風土 Ryuko Foods」を立ち上げました。本ブランドは、琉球の歴史と現状を理解し発展していくことをコンセプトに、自信を持って開発した商品群として発売していく所存です。
  平成24年2月24日(金) (株)バイオジェット「泡盛ブランド」立ち上げ
本日、弊社より泡盛ブランド「琉古造り」を立ち上げました。本ブランドは、弊社が関わらせていただいた泡盛のみではなく、「琉球古来の醸造技術を復活させた」「科学的に検証した」ことを満たす泡盛に、広くご利用いただきたいと考えております。ご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
平成24年2月18日(土) 子供探究心活性化事業「発酵を科学しよう!」にて講演
(株)沖縄TLOさん主催の地域産業科学プログラム「発酵を科学しよう」にて、発酵食品について講義させていただきました。小学生にわかりやすくというのは、なかなか難しく、とても良い経験になりました。
平成24年2月10日(金) 「沖縄食堂じまんや」さんの泡盛勉強会にて講義
「沖縄食堂じまんや」さんにて泡盛勉強会を開催され、泡盛醸造の基本と最近の研究成果・うんちくについてお話しさせていただきました。やはり、泡盛をたしなみながらの談義は楽しいものです。関係者の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
JST
A-STEP
平成24年1月10日(月) JST A-Stepフィージビリティスタディ シーズ顕在化タイプ事業採択
上記の「アグリ・バイオ分野」にて、奈良先端科学技術大学院大学・高木先生との共同研究「酵母におけるアミノ酸機能性を応用した「高香味泡盛醸造」実生産技術の確立」が採択されました。早期に成果が得らえるよう尽力してまいりますのでご支援の程よろしくお願いいたします。
平成24年1月1日(日) あけましておめでとうございます!!
昨年は、大変多くの方々に支えられ様々な業務に携わることができました。本当にありがとうございました。今後も、「バイオ基盤技術を核とした産業化」に微力ながら貢献できるよう尽力させていただきますので、よろしくお願いいたします。
平成23年12月16日(金) 第2回発酵食品WG/沖縄県工業技術センター
沖縄産学官連携推進協議会主催の沖縄産官学イノベーションフォーラムにて、第2回発酵食品ワーキンググループ本会を開催いたしました。今回は、発酵食品に深く関わられている民間企業からのお話として、宮島醤油(株)(元酒類総合研究所部門長)三上重明氏、南島酒販(株)出口尚社長からご講演をいただきました。大変貴重なお話をお伺いすることができました。ありがとうございました。
平成23年12月15日(木) 泡盛部入部・参加/升本屋さん(東京世田谷)
以前よりお誘いをいただいておりました升本屋さん主催の「泡盛部」に初参加させていただきました。「もっと泡盛を日常に!」をコンセプトとした東京での本格的な泡盛同好会で、大変楽しい時を過ごさせていただきました。泡盛への真摯な取り組みに感銘を受け、沖縄県民としてとても心強い応援団のご活動に感謝いたします。今後も是非連携させていただきたいと思います。詳細は、公式face bookを是非ご覧ください。
平成23年12月14日(水) 日本分子生物学会年会発表/横浜
日本でも有数の大規模学術集会の学会で、ポスター発表・講演を2題ずつ行いました。さらに研究成果を進展させるとともに、迅速な産業への応用に取り組みたいと考えております。
・「泡盛醸造に用いられる実用泡盛酵母の全ゲノム解析」
・「新たな半導体チップ型次世代シーケンサIon PGMの有用性と具体的な応用」

平成23年12月2日(金) 食品加工技術講習会 実践的衛生管理手法を学ぶ/宮古農林水産振興センター(宮古島市)→新聞報道
沖縄県より委託を受け、宮古島市にて食品加工に関する衛生管理についての講習会にて講演させていただきました。弊社は地域素材を用いた商品開発をサポートさせていただいておりますので、講演させていただきながらも大変貴重な交流ができましたこと感謝いたします。地域特産品の開発を進めている機関様は、お気軽にご連絡ください。
平成23年12月1日(木) スキルアップセミナー/PBO(プロフェッショナル・バーテンダーズ機構)
標記セミナーに参加しました。講師は土屋守様(スコッチ文化研究所代表)をお迎えし、スコッチウィスキーの歴史や、蒸留所の過去から現状までのお話しと、4酒類のウィスキーのテイスティングを行いました。泡盛とは原料や醸造工程が異なるものの、蒸留、熟成、香味成分など共通点も多く大変参考になりました。(ST)
平成23年11月25日(金) 南方資源利用技術研究会発表/浦添市産業振興センター
泡盛の新たな醸造技術について研究発表を行いました。大学関係者の方々をはじめ、酒造所、食品会社様、学生さんもご参集いただき盛況のもと開催されました。講演させていただいた当方といたしましても、大変勉強になりました。ありがとうございました。
平成23年11月16日(水) 発酵食品ワーキンググループ 「泡盛酵母/Monascus麹菌ゲノム情報利用分科会」設置/琉球大学
「発酵食品ワーキンググループ」に「泡盛酵母」および「Monascus麹菌」ゲノム情報利用分科会を設置いたしました。これまでに「次世代シーケンサ」を用いて得られた沖縄県の地域資源全ゲノム情報について、連携しながら産業利用を目指します。
平成23年11月13日(日) 泡盛古酒研究委員会/泡盛マイスター協会
泡盛「古酒(クース)研究」委員会に参加しました。本会は、琉球泡盛の古酒の価値を発信し、文化継承と産業発展を目的としています。今回は第3回目で、会員の方々と実際にテイスティングを行い、風味の違いを詳細に分析しました。貴重な意見交換や情報交換の場となり、今後の研究に生かしていきます。(ST)
平成23年11月12日(土) 泡盛酒造所交流会/那覇市
本年第2回です。研究側にとって、現場の方との交流は新鮮でとても勉強になります。本当に感謝です。一方、次回の幹事を(株)バイオジェットが引き受けさせていただくことになりました。本会も回を重ねておりますが、初の「酒造所以外の幹事」となります。どのような会になるか、お楽しみに。
平成23年11月6日(日)「バイオジェット広場」開設
弊社Webサイトに掲示板「バイオジェット広場」を開設いたしました。よろしくお願いいたします。
ちょっとしたご質問、ご意見、ご感想などこちらにどうぞ。社員からのプチ情報もご期待ください。
平成23年11月2日(水)「レディース泡盛の会」応援/県酒造組合連合会
連日の泡盛の会でしたが(株)バイオジェットとして元気に「応援出席」させていただきました。昨日とは一変し女性が大半を占め、パワーに圧倒されっぱなしでした。前日に引き続き、多くの方々にお世話になりました。今後の糧とさせていただきます。
平成23年11月1日(火)「泡盛きき酒会及び感謝の宴」出席/県酒造組合連合会
毎年恒例の泡盛大イベント「感謝の宴」に参列させていただきました。関係者の方々、泡盛愛好家など300名以上のとても賑やかな宴に、泡盛のおいしさが加わり、最後は夢見ごごちな時を過ごさせていただきました。新たな出会いにも恵まれ感謝です。
平成23年10月31日(月)「生物工学会誌vol.89 10」(日本生物工学会)掲載
弊社代表塚原が執筆させていただきました「とりあえず、「泡盛の水割り」」と題した泡盛エッセイが本誌に掲載されました。泡盛のおいしさ、楽しさを、少しでも多くの方々に感じていただけることを願っております。
平成23年10月31日「発酵・醸造食品の最新技術と機能性II」(CMC出版)発刊
弊社代表塚原、主任研究員鼠尾が一部執筆させていただきました本書が本日刊行されました。発酵研究の第一人者の先生方ばかりが執筆された網羅的かつ専門的な読み応えのある一冊です。是非、ご参考にしてください。
平成23年10月 (予定) 中小企業ネットワーク強化事業 派遣専門家
沖縄総合事務局で実施している中小企業支援体制を「中小企業支援ネットワークおきなわ」より代表塚原正俊が派遣専門家に推薦されました。今後は、より積極的に地域中小企業のサポートに携われる機会をいただき、さらに精進していく所存です。
平成23年10月18日(火) 第1回発酵食品ワーキンググループ/琉球大学
「沖縄健康バイオ産業推進ネットワーク」内に「発酵食品ワーキンググループ」を発足しました。「発酵食品」に関わる研究者から開発、販売に携わる方々のネットワークを構築することが目的です。12月には第2回本会を予定しております。弊社(株)バイオジェットが事務局を担当しておりますので是非ご連絡ください。
平成23年10月12日(水) 沖縄県酒造協同組合 酒質評価会/酒造協同組合
沖縄県酒造協同組合に用いる泡盛原酒を選定するため、代表が「酒質評価委員」の一人として拝命され、本日、各酒造所の泡盛の風味評価を行いました。これらのお酒は組合の泡盛銘柄である「紺碧」「海乃邦」などに使われます。非常に品質の高い原酒ばかりでしたので、皆様もどうぞお買い求めください。
醸造学会 平成23年10月4日(火) 日本醸造学会大会 研究発表/東京都王子
泡盛醸造に関する学術発表を行いました。醸造学会は1会場で数百名の方々にアピールできる場ですので、弊社にとって大変有意義な会の一つです。今後も積極的に参加させていただきたと思います。懇親会も様々なお酒と共に交流を深めることができ、ありがとうございました。
次世代シーケンサ解析の現状と課題 平成23年10月3日(月) 清酒酵母・麹研究会 講演/酒造組合中央会
ご高名な先生方と共に(株)バイオジェットとしてこれまでの研究成果について講演させていただきました。弊社での取り組みと共に今後の連携についてお話しさせていただきました。懇親会でも様々な方々と新たにお会いでき、大変感謝しております。
生物学会 平成23年9月27日(火) 日本生物工学会大会 研究発表/東京農工大学
連題で3つ研究発表を行いました。学術的な内容と共に、弊社(株)バイオジェットが泡盛や沖縄地域資源の研究開発に注力していることをご紹介しました。全国規模の学会ですので、今後も積極的に元気な沖縄県をアピールさせていただく所存です。座長もご依頼いただき、多くの方々とお会いさせていただく貴重な機会となりました。
平成23年8月18日(日) 関連業務が新聞報道/琉球新報朝刊
弊社(株)バイオジェットがご協力させていただだきました業務が「電球に殺菌・消臭効果 美らライト 殺菌発売」 として新聞報道されました。本製品はとても優位性のある県産品ですので是非ともお買い求めください。
平成23年8月1日(月)飲食店様向け「泡盛味マップ」
のサービスを開始しました。泡盛の拡販とともに、是非とも飲食店様の宣伝にご利用いただきたいと考えております。
平成23年7月23日(土) うるま市具志川小学校PTA主催 夏休み科学教室/具志川小学校
具志川小学校「夏休み科学教室」のお手伝いをさせていただきました。「宇宙」テーマとした楽しく学ぶイベントに参加させていただきました。何よりも、新しいことを学ぶ生徒たちの輝く目に元気づけられ、我々(株)バイオジェット社員自身の勉強になりました。関係者の皆様ありがとうございました。 
平成23年7月21日(木) 講義:(財)泡盛マイスター協会 特別集中講座/泡盛マイスター協会
弊社代表塚原が(財)泡盛マイスター協会講師として、泡盛マイスター試験直前の対策として講義をいたしました。
泡盛マイスター協会 平成23年7月19日(火) 講義:(財)泡盛マイスター協会 泡盛マイスター養成講座/沖縄大学
弊社代表塚原が(財)泡盛マイスター協会講師として、泡盛マイスターの取得を目指す方々に講義をいたしました。 
次世代シーケンサ解析の現状と課題 平成23年7月9日(土) 講義:次世代シーケンサ解析の現状と課題/琉球大学
沖縄科学技術振興センター主催の「バイオインフォマティクス講座:アドバンスドコース」にて、弊社代表塚原が講演いたしました。
泡盛マイスター協会 平成23年7月3日(日) 講義:(財)泡盛マイスター協会 基本理論講習会/泡盛マイスター協会
弊社代表塚原が(財)泡盛マイスター協会講師として、泡盛醸造および成分に関する科学的知見について講義を行いました。泡盛マイスターの取得を目指す方々が真剣に聴講してくださいました。
泡盛酒造所交流会 平成23年6月25日(土) 泡盛酒造所交流会/沖縄市
恒例の泡盛酒造所交流会に参加させていただきました。 泡盛酒造所の現状や皆さんの熱意が感じられ 研究開発側にとってとても有意義かつ楽しい会でした。
講演のお知らせ 平成23年6月23日(日) 講演:バイオインフォマティクスフォーラム/琉球大学
沖縄科学技術振興センター主催の「バイオインフォマティクスフォーラムin沖縄」にて、弊社代表塚原が講演いたしました。
6月26日(日13:30-16:30琉球大学農学部詳細>>
大盛況のもと、無事終了いたしました。主催者の方々にはお礼申し上げます。
うるま市具志川小学校「夢スクール」で授業 平成23年6月19日(日) うるま市具志川小学校「夢スクール」で授業/具志川小学校
具志川小学校の5・6年生に「科学者としての仕事紹介」授業を行いました。 生徒たちはとてもまじめに取り組み、楽しく授業ができました。実際に、模擬研究を体験していただくことでその楽しさを味わっていただくことができました。
国立沖縄工業高等専門学校にて講義 平成23年6月10日(火) 国立沖縄工業高等専門学校にて講義/沖縄高専
弊社代表塚原が沖縄高専の非常勤講師として「産業創造セミナー」にて講義を行いました。研究開発に重要なスキルである「論理的思考」を中心に現場での研究活動を紹介させていただきました。
第2研究室設置 平成23年6月8日(水) 第2研究室設置/うるま市
(うるま市塩屋)食品開発、発酵研究の拠点として設置いたしました。
事務所はこちらにございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
第1研究室設置 平成23年6月1日(水) 第1研究室設置/西原町
(琉球大学医学研究科)分子生物学、次世代シーケンサ、バイオインフォマティクス研究の拠点として共同研究先に入居させていただきました。
株式会社バイオジェット設立 平成23年3月31日(火) 株式会社バイオジェット設立/うるま市
「先端バイオ研究を核に沖縄から世界へ!」を目指し会社を設立いたしました。一般の方から、企業様、研究機関様、行政機関様と連携させていただきながら、沖縄県全体を盛り上げていく一助になりたいと切望しております。是非、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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